兵庫県出身の坂道メンバー

前回、大阪出身の坂道メンバーをまとめました。今回はそのお隣で大阪との結びつきも強い、兵庫県出身のメンバーをまとめていきます。

唐突ですが、兵庫県出身の坂道メンバーは何人いるのでしょうか?

現役メンバー

※は表題曲センター経験者
()内数字は期数

乃木坂46

・五百城茉央(5)

櫻坂46

・小池美波(1)
・井上梨名(2)
・増本綺良(2)

日向坂46

・佐々木美玲(1)※
・小西夏菜実(4)
・正源司陽子(4)※

卒業メンバー

・なし


感想

現役メンバーは7人、卒業したメンバーは0人の、計7人がいることがわかりました。お隣の大阪府には及びませんが、かなり多くのメンバーを輩出しています。現役メンバーの人数は、人口がほぼ同じ福岡県と同数です。
また、表題曲やアルバムのリード曲のセンターを務めたことがあるメンバーが2人います。
一人目は正源司陽子さんで、11thシングルの『君はハニーデュー』,12thシングルの『絶対的第六感』のセンターを務めています。
二人目は佐々木美玲さんで、けやき坂1stアルバムのリード曲「走り出す瞬間」,日向坂1stアルバムのリード曲「アザトカワイイ」のセンターを務めています。

兵庫県出身のメンバーは今まで各坂道をけん引してきた功労者や新世代のエースなど、バランス良くいると思います。

日向坂46一期生の佐々木美玲さんは卒業を発表されていますが、「ひなたフェス2024」の発案や、二度にわたるリード曲のセンターなど、彼女が日向坂に残した功績は大きいです。
そして、櫻坂46一期生の小池美波さんも卒業を発表されていますが、坂道最古参のメンバーとして約9年間、欅坂と櫻坂の活動を支えてきました。

乃木坂46五期生の五百城茉央さんは活動開始後、早くから選抜入りを果たし、今月には五期生初(新参者世代初)の写真集を発売しています。
また、五百城さんの従姉妹である、日向坂46四期生の正源司陽子さんも表題曲のセンターを二度務め、四期生が出演する映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』では主演を務めるなど、早くもエース級の活躍です。

今後も彼女たちの活躍を期待しています!



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