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ライフステージを見据えた「働きやすい環境」とは?GRID女性社員座談会 !

グリッドには多種多様な専門知識やバックグラウンドを持つ仲間がいます。
今回は各部で活躍中の女性社員3人に集まっていただき、座談会を開催!グリッドで働く環境やメリットを感じている制度、これまでとこれからのキャリアについてなど、女性ならではの目線で語っていただきました。


Q.現在担当されている業務を教えてください!

Kさん:経理です。社員の皆さんと関わりが大きいところだと、経費精算を担当しています。

Yさん:営業に関わる業務全般を担当しています。担当顧客への営業に加え、他の営業社員のサポートや事務作業などもしています。

Nさん:採用業務全般です。グリッドへの応募者の方の面談スケジュール調整や面談、雇用条件の調整など、応募から入社までの対応と、入社後の定着に向けたフォローなども担当しています。

Q.グリッドは男性社員が多い会社ですが、女性社員の働き心地はいかがでしょう?

Kさん:財務経理グループは女性が多いグループなので、私の周りは、女性が多いんです。男性は気さくな方が多い印象ですね。働き心地が悪いと感じたことは一度もないです。面接のときも女性が多かったので、男性が多いというイメージは最初からあまりなかったですね。

Yさん:営業部では、事務の方を除くと女性は私だけですが、分け隔てなどはなく、皆さんとても接しやすいですよ。女性だから何ということはなく、普通にいち営業として接してくれて、頼りにもしてくれます。すごく働きやすいと思っています。

Nさん:グリッドはエンジニアの会社ですし、入社前は男性が多いんだろうと思っていました。でもエンジニアはリモートで働く方が多いからか、実際にオフィスに出社してみると、男女比はそんなに偏っている印象はなかったんですよね。

Yさん:確かに!

Kさん:出社率は女性の方が高いですもんね。

Nさん:なので、男性が多い会社だと特に思ったこともなかったです。

Kさん:月に一度の全社会議に出席すると、男性が多くてむしろびっくりしますよね。

Yさん:普段は、男性が多いって特に意識しないですよね。

Q.グリッドには、女性にとって働きやすい制度や魅力に思う点はありますか?

Kさん:フルフレックス制度が大きいですね。家事と両立するのにとても助かっています。リモート時には、昼休憩の合間に家事をしながら働けるのも嬉しいです。

Yさん:フルフレックスをかなり活用しています。私は今父親の介護をしているのですが、付き添いで病院に行く時にもフレックスで気軽に一時抜けできるのがすごくありがたいです。
前の会社では、毎回時間休などを申請する必要があったんですが、フルフレックスを使えば午前中に病院に行っても、午後から夜まで仕事すれば、一日働いたことになります。休みを申請する手間がいちいちかからず、休みの消化もしなくてすむのがすごく助かります。
もちろん、プロジェクトで動いているのでチームとの連携をした上で、その時、その時、適切な動きをしています。

Nさん:私は週の半分くらい出社、勤務時間も9時〜18時のことが多くて、リモートもフルフレックスもそんなに使っていないんですけど、病院などで一時的に抜けられるのは便利です。
使用頻度が高くなくても、一時抜けできる制度があること自体が、精神的な安心感と働きやすさを生んでいると思います。

Q.だいたいの用事にはフルフレックスで対応できそうですが、有休はどういう時に取得するのですか?

Kさん:旅行に行く時や、どうしても一日病院に行かないといけない時などに使いますね。財務経理グループでは週に一度ミーティングがあるのですが、有休を取る時はその時に「この日に有休を使います」と連絡します。上司に個別に事前相談などはしていないですね。

Nさん:グリッドにはリフレッシュ休暇があって、3日間の連続休暇を年に一度取れますから、いつ休もうか考え中です。

Yさん:前の会社では、コロナ禍などであっという間に有休がなくなって、「やばい、今年どうやって乗り切ろう」と困ったりすることもあったんですが、グリッドでは有休がどんどん余っていきそうです。

Q.グリッドで働いていて、女性ならではの困りごとや、改善すべき点はありますか? 

Yさん:…トイレかな。

Nさん:やっぱりトイレですよね。

Kさん:オフィスにトイレの個室が一個しかなくて、混みがちなこと…。

(全員笑)

Yさん:あとは、上司が基本男性なので、出社している時に「生理で辛い」と言い出しにくいことはあるかもしれません。「体調が悪いので」と言って、しれっと帰っちゃったりするんですけどね。私は「生理でしんどいです」って率直に言っちゃいますけど、言い出せない人も多いですしね。

Kさん:女性特有の体調不良に関しては、男性が多いと「わかってもらえないかも…」と不安に思う人はいるかもしれませんね。

Yさん:でも、男性よりも女性の方にわかってもらえないこともありそうですよね。

Nさん:確かに!生理痛が軽い女性の方が、「薬を飲んでおきなよ」って言ったりするかも。

Kさん:男性の方が、わからない分「あ、しんどいんだね」って気遣ってくれることもありますよね。

Yさん:私は前職が接客業で、「みんな生理痛でも頑張っているんだから、あなたも頑張りなよ」みたいな空気がありましたね。かなり辛い時でも、休みにくくて。

Kさん:男性相手の方が、生理休暇も取りやすいかもしれませんね。普通に「体調不良なので」と言うだけでいいですし。

Nさん:私たちの部は女性が多いですけど、営業部は男性ばかりですよね。飲み会とかはないんですか?

Yさん:飲み会の頻度は会食が月1回、社内の飲み会が月2回、合わせて月3くらいです。会食が月1回くらいなので、多すぎるとか負担という感覚はないですね。
会食ではお客様も男性ばかりのことがほとんどですが、私は性格が男っぽいのと、普通に飲み会が好きなので、そこは特に苦じゃないですよ。

Q.これまでのキャリアや転職で、女性の働きやすさや将来のライフステージについて、何か意識されたことはありますか?

Kさん:私は前の会社がちょっと古い体質で、業務の幅がなかなか広がらなかったんですよね。それで転職に踏み切ったんですが、グリッドでは経理で女性の方がバリバリ働いていらっしゃったので、色々なことができそうだなと思いました。
転職後、実際に仕事の幅が広がったので、良かったと思っています。

Yさん:私はグリッドの前は通信事業の会社で働いていました。そこも上場企業で、とても働きやすくはありました。
ただ、これからのライフステージを考えると、やっぱりグリッドに入ってよかったと思います。フルフレックスなどの働きやすさはもちろんですが、一般的な上場企業と比べて、グリッドは働く上での「気持ちの楽さ」が圧倒的なんです。
今後妊娠出産などでライフステージが変わる時のことを考えても、働きやすい、戻ってきやすい職場だと思います。

Nさん:私は一社目は女性社員の方が多い会社で、二社目は社長が女性でした。無意識に、女性が活躍できる場所を選んでいたのかもしれません。
Yさんと同じく、グリッドは「これからどんどんステージが変わっても、働き続けやすそうだな」と思える環境で、それが一番大切ですね。

Q.最後に、グリッドへ応募される女性の方へ、一言メッセージをお願いします! 

Yさん:働きやすさは保証します。実感済みです!笑
私は営業部に女性営業職として飛び込みましたが、営業事務の女性の方々がいらしたこともあり、紅一点であることは全然気にしていませんでした。
入社してからも、女だから寂しいということは全然ありません。男女関係なく、話していて楽しい方が多いですよ!

Nさん:数字で見るとグリッドの8割ほどは男性社員なのですが、体感としては全然そんなことはないです。そこで躊躇する方がもしいらしたら、その必要は全くないと伝えたいです。

Kさん:社会インフラというと、女性の方にはあまりピンとこない分野かもしれませんが、私はグリッドに転職して大正解だったと思っています。ぜひ皆さん応募してくださいね!

以上、Kさん・Yさん・Nさんへのインタビューでした。

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