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【Entrance Book】システム開発エンジニア採用について

この度はグリッドに興味をお持ちいただきありがとうございます!

グリッドのお仕事について詳しく知りたい方向けに、その初ステップとなる「Entrance Book」をお見せいたします。
これまで面談・面接をしながら「グリッドさんって、システム開発はどうしているの?」という質問を受けることが多くありました。AIベンチャーと掲げていることもあって、比較的にシステム開発のイメージがお伝えできていないのかもしれません。その疑問を解くための情報を集め、アプローチしやすい場所にまとめてみました。
また、会社概要や仕事内容についてはカジュアル面談でもご紹介可能ですが、「なかなか面談時間が作れないな」という方や、「面談の前に調べておきたいな」と思う方は、ぜひこちらのEntrance Bookをご活用ください!

こんな方に見てほしい
◎社会貢献の高いITの仕事をしてみたい
◎AIを用いたシステム開発に関わってみたい
◎本当にお客さんの役立つサービスを作りたい

グリッドの事業について

「社会インフラにおける最適な意思決定を実現する」
数多くの企業では、熟練の技術担当者によって日々の変化を加味しながら、発電/製造工程/物流拠点などに対する複雑な計画を策定しています。
一方、AI技術の浸透や、新型コロナウィルスなど様々な社会情勢の変化に伴って産業界の業務のあり方が見直され、多くの企業においてDX化が急務とされています。
そうした複雑なオペレーション業務を、デジタルツイン技術によって「ビジネスルール」と「物理法則」を仮想空間に再現し、「AI・最適化技術」により人手ではなし得ない最適な計画立案を行う、グリッドはそのような計画オペレーションの進化を導いています。

特徴
直近の取引先は大手企業30社以上
◎超上流工程のコンサルティングから、業務システムのデリバリーまで一貫して提供。
◎社会インフラ出身のエンジニアによる圧倒的業務知識。
◎トライアンドエラーができるカルチャー、キャップをつけない創造性発揮

クライアント向けAI・最適化システム

電力、物流、製造、IoTディベロッパーなど、日本が誇る大手企業のクライアントと、各現場の計画業務をアップグレードさせるシステムを作ります。各企業において計画業務を実行している担当者(クライアント)は少ないため、作ったシステムを利用するユーザーの数は多くありません。しかし、社会インフラの業界は少し改善するだけで莫大な導入効果をもたらすことができる領域です。クライアントとの距離感も近いため、現場の声を聴きながら必要とされるシステムを提供することができます。


SaaSプロダクト

これまでグリッドが蓄積してきた豊富な社会インフラでのAI開発実績により、異なる事業領域でもデジタルツイン環境やAIエンジンに加え、業務アプリケーション開発の共通化を可能とし、効率的な開発を実現しました。
従来は、年単位で開発していた個別の最適化システムを、数ヶ月単位で開発することができ、複雑な課題に対する高度なソリューションを短期間で提供することが可能となります。

◎100件以上のプロジェクト経験から得られた知見に基づくプロダクト
◎既存クライアントと議論しながら開発や改善活動ができる環境


働き方

在宅勤務+フルフレックスタイム制度など、積極的にITエンジニアの嬉しい職場を作っています。
社員アンケートによると、グリッドの社員か答える「入社後に惹かれた点」1位は「自由なカルチャー」となっています。アイディアを話し合うこと、そして話し合ったことを自分の手で作ってみること、この自由なカルチャーがイノベーションを生み出すと考えています。

開発環境

バックエンド
言語:Python3
FW :FastAPI、SQLAlchemy
DB :RDB(MySQL、postgresSQL)

インフラストラクチャ
クラウド:AWS、Docker
 Certification
 
Cognito
 Network
 
Route53
 CloudFront
 ALB
 APIGateaway
 Server
 
ECS
 EC2
 AWS Batch
 Strage
 
S3
 AURORA
 others
 
Certificate Manager
 CloudWatch
 GuardDuty
 ECR
 CodePipeline

フロントエンド
React(type script)など

ツール
Gitlab、Slack、Google Meet、Zoom、Discord

PC
MacとWindows ※選択可能

プロジェクト流れとエンジニア組織

プロジェクトは大きく2つのフェーズになっています。フェーズ1は「データ分析・AI開発」です。フェーズ2では、フェーズ1で作られた「AI・最適化モデルを乗せたWebアプリケーション」を開発します。フェーズ1のプロジェクトは、AIコンサルタントまたはデータサイエンティストの誰かがリーダーになって進めます。フェーズ2はシステム開発の経験が豊富なプロジェクトマネージャーがリーダーになって進めます。

エンジニア組織は、職種・役割ごとにグループ化しており、グループを横断するプロジェクトにアサインされるマトリクス型になっています。
グリッドが開発するシステムには AI・最適化モデルが入るため、Webアプリケーションの開発メンバーはデータ分析やAIエンジニアとの協業が欠かせません。アプリケーション開発メンバーはAI技術や最適化手法について学ぶことができ、データ分析やAIエンジニアはアプリケーションとしてクライアントにデリバリーできることをゴールにして力を合わせて取り組みます。
アプリケーションに適合させるためにエンジン側を改修する場合もあり、各グループの連携はとても重要です。各職種のメンバー同士が寄り添って社会インフラ現場に革命を起こしていく現場です。

社員インタビュー


応募時の流れ

グリッドでは通常の選考フローの他にカジュアル面談も実施しております。「選考前に情報交換がしたい!」や「このメンバーと話がしたい!」などのリクエストにも柔軟に対応してます。もちろん選考途中でも面談希望OKです!お気軽にお声がけください!
「応募」の段階では履歴書と職務経歴書をご提出いただいております(Web上のプロフィール情報が少ない方が多いため)。


自分に合うポジションがあるか相談したい方へ

オープンポジション求人にて、希望ポジションについて相談したい方向けに面談を実施しております。


どの求人からもカジュアル面談可能です!

各求人ページの中には「応募する」の青いボタンがあります。採用応募をする際のボタンですが、カジュアル面談を希望される方もご利用できます。カジュアル面談をご希望の方は、「応募先へのメッセージ」欄にそのことを必ずご記入ください。

沢山の方々と出会えるチャンスを心からお待ちしております!
気軽にお声かけください!

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