2022年の手帳について(CAMPUS DIARY BIZレビュー)
おはようごございます。方眼メモマンです。
年末も近くなり手帳替えの時期になりました。
新しい手帳が並び始める9月末頃から文具店に通い、3点の手帳を購入しました。
悩みに悩んだ結果、どれを使うか決心しましたので、noteに書こうと思います。
結論、来年の手帳は、CAMPUS DIARY BIZ マンスリー A5 方眼罫にしました。(以降 CAMPUS DIARY BIZ)
といっても例年ノートページ数が違うだけのキャンパスダイアリーを使用していたので大きく変更したわけではありません。
キャンパスダイアリーはノートページが33P、CAMPUS DIARY BIZはノートページが80Pで47P多いです。
手帳の構成は、年間スケジューラー(例年使わず、会社の年間カレンダーを貼ります。)、マンスリーページ(12月始まり)、ノートページ(80P)だけのシンプルな手帳です。(構成はCAMPUS DIARY BIZもキャンパスダイアリーも同じです。)
【年間ページ 1月〜】
【月間ページ(12~1月)】
【ノートページ(方眼 80P)】
元々ついていたカバーは外し、
デルフォニックスのノートカバーを取り付けて使用しています。
CAMPUS DIARY BIZ を選んだ理由は
①方眼罫である。
②マンスリーページのマス目が大きい。
③ノートページが80Pある。
④A5サイズである。
⑤糸綴じでパタンと開く。
です。
それぞれ解説すると、
①方眼罫である。
方眼メモマンと名乗る様に、私は方眼用紙をこよなく愛しています 笑
方眼の良いところは、細かく文字が書ける、マス目を揃えると綺麗に書ける、図や表が描きやすい、ページ分割がしやすい、など横罫より何かと便利だと思っています。
予定を書く際も、1日のマス目が方眼で区切られているので、午前、午後、夜など時間軸にあわせて予定が書きやすいです。(1日のマス目に区切りがない手帳ですと、1日に複数の予定を書き込みづらいです。)
CAMPUS DIARY BIZ は4mm方眼です。
文字の書きやすさ的には個人的に5mm方眼がベストだと思っていますが、
予定を書く分には4mm方眼の方が細かく書けるので、手帳としては4mm方眼はありだと思っています。
②マンスリーページのマス目が大きい。
私はスケジュールをマンスリーページだけで管理しているため、1日のマス目が大きい方が良いです。
過去に週間バーチカルのページがついた手帳も使った事もありますが、週間と月間の両方に予定を書くのが面倒で結局使わなくなりました。
CAMPUS DIARY BIZは、1日のマス目が8×8マス、34×31mmあり、横も縦も広いです。
私は1行を1時間分として割り当てて、だいたい勤務時間の9〜17時の仕事の予定を書き込んでいます。
予定を書く際、時間と予定の内容を書くと横に長くなりがちですが、この手帳はマス目が広いので、1行で予定が書き切れる所が良いと思っています。
③ノートページが80Pある。
私はノートページにメモ、日記、仕事の反省、本のメモ、印象に残った言葉、調べた単語など色々と記録を残しています。
普段から手帳は常に持ち歩いているので、ふとした瞬間に見返す事ができたり、いつでも1年を振り返る事ができるので、全て手帳に書く様にしています。
ちなみに私はノートページを6マスに分割して、1マスに1つの内容を書く様にしています。上部にタイトルと日付を書き、内容を余白を残しつつ、書いていきます。
こうする事で、メモを探しやすい、追記もしやすいなどメリットがあります。
また分割した罫線はシャーペンで書いているので、1マスで書ききれない時は、罫線を消して、2マス、3マスでつづけて書くなどしています。
④A5サイズである
A5サイズは大きすぎず、小さすぎずベストなサイズ感だと思っています。
見開きでA4として使えるため、コピーやスキャンもしやすいです。
また何か考えたり、まとめたりする際は、1pが広いほうが、思考も広がりやすいので、A4としても使えるA5が良いと思っています。
持ち運びに関しても、ポーチの様な小さい鞄だと難しいですが、そこまで大きいサイズではないので、日常的に持ち歩くことがそこまで苦ではないです。
⑤糸綴じでパタンと開く。
細かなことですが、糸綴じの為パタンと開くことができます。今回候補に上がった手帳の中でレイアウト的に良いものもあったのですが、ホッチキス閉じでパタンと開くことができなかった為、断念しました。
こういう細かなところをストレスに感じてしまうので、糸綴じは私的には必須の要件になります。
以上2022年の手帳でした!
キャンパスダイアリーシリーズはかれこれ5年は使用しています。
他の手帳も毎年買ったりするのですが、結局途中でキャンパスダイアリーに戻っています 笑
価格も1000円しなく、お手頃なのでとてもオススメです!
次回は今回比較した手帳や、手帳に挟んでいるその他のツールなどご紹介できればと考えています!
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