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思わず叫びだすほど嬉しいこと

この日は本当に、魂が喜んでいる、と感じた。
青空と海を見て、車の中で思わず叫んだ。

ただただ嬉しかった。

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自分のためだけでない。
人のためだけでもない。

「自分の喜びと成長のためにやっていることが、
誰かの喜びと成長にしっかり繋がっている」
そんな仕事をしていくと決めた。

自分が「ただただ、自分がやりたいからやっている」のか
「実は(本心では)やりたくないけど、
それをやると何らかのメリットがあるからやっている」のか。

メリット(利点)を考えること自体は悪いことじゃない。
ことビジネスでは、利益のない継続は当然難しい。
でも、それ"だけ"だと、何のためにやっているのかがわからなくなる瞬間が過去に何度もあった。
札束を握り締めても、充実感もなければ、湧き上がる嬉しさもなかった。

「こんなこと、何のためにやってるんだろう」

そう思ったら、勇気を出して、一度スパッとやめてみるのもいい。

やめることにより、真の意味で困ることって、その実ほとんどない。
結局慣れなんだと思う。

不便だけど、心が軽くなる。
便利だけど、心が重くなる。

どちらを選ぶのも自分。
どちらを選んでも間違いなんてない。
あるとしても、それを決められるのは自分しかいない。

(不便さもさほどなく、かつ心が軽くなるものなら、なお素敵だと感じる)

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物事、思考、出来事自体に、良い悪いなんてやっぱりないなぁと最近また思う。

(良い悪いで考えた方がラクだから、そうしがちなだけかなとも思う。)


「自分がどうしたいか」「どういう心で生きていきたいか」「どういう風に死にたいか」

どういうときに心からの喜びを感じる?
誰に喜んでほしい?誰と苦楽を共にしたい?

そもそも、自分は、どんな心と体の状態で生きていきたい?

日々に忙殺されて、忘れることのないようにしたい。

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