現在と今後について
おはようございます。
こんにちは&こんばんは。
タロット鑑定師&ハンドメイド作家(現在、活動休止中)の「輝凛(きりん)」です。
今回は、改めて現在&今後の私の状況について、ちらっと書かせていただきます。
占いの待機や、各SNSの更新にも影響するかと思いますので、気になるなー、と思う方は、お目通しいただければ幸いです。
占いの待機について
母を高齢者施設に入居させたいため、いろいろと動いています。
その中で、現在の住まいの規定上、母が施設入居すると同時に私自身もどこかに転居しなければならないと判明。
その転居に伴い、考えていたことをざっと以下の記事に書いています。
転居作業も行う必要が勿論あるのですが、上記の記事にも書いたよう、母をどのような施設様に預けるのかが未定なので、入居した後に本当に面会が自由にできるのか。
外出許可が出るのかどうか。
新型コロナウイルスの影響もあるため、どのような判断になるのかが不明なため、特にそのようなルールがない、入居前の今のうちに、行っておきたい場所には行っておき、会いたい人には会っておこうと思っていました。
また、母の弟、つまりは私の叔父なのですが、脳梗塞から高次機能障害を発症し、生活維持のための判断力が著しく低下してしまったため、成年後見人制度を申請し、後見人の弁護士の先生にお世話になっています。
その叔父の家族代表として、私がいろいろ対応をしているのですが、その対応で積み残していたことも片づけておかねば!と…。
どちらかというと、「あれをしなければ、これもやっておこう」というタスクの管理と実行よりも、それに伴う自分の感情の起伏が激しく、そこの面倒を見ることがなかなかに大変です(苦笑)。
あれこれ、対応すべきことが次々に連想されて、逆になぜか手が止まってしまったり、どうしようもなく涙が出てきてしまったり、疲れが出てきてしまったり…。
このように、感情に波があったり、トーンダウンしてしまったりなどのときは、占いのリーディングや鑑定結果のお伝えにも影響が出てしまうため、どうしても待機を見合わせることが多くなってしまっています。
また、母の認知症の状態も目が離せない状態なので、どうしても待機時間を削って、母の面倒を見なければいけない、それをしないと私が集中して占いが出来ない状態になることが増えてきてしまっている、というのが実情です。
叔父の対応
現在、医療保護入院という形で、病院に入院してもらっています。
本人の意思がNGでも、家族や成年後見人がOKと言えば、入院できる仕組みです。
本当に去年の今頃は「もう、何してくれるんだよ...」と、叔父の行動に家族も介護関係者の方々も頭を抱えていたのですが、今年の3月に成年後見人の弁護士の先生が選定されて一気に状況が整ってきました。
その中で、私が叔父宅のマンションの鍵を預かっていて、ちょっとした掃除でしたり、必要な荷物の持ち出しをしていました。
先日、夏服を叔父宅から入院先に差し入れ、成年後見人の弁護士の先生に許可を得て譲り受けた、折りたたみすのこベッドを我が家に移送し、腰痛持ちの母の寝床にする、という最終作業が完了。
そのため、鍵をやっと先生にお預けすることが出来ました。
時間はかかったのですが、やはり叔父宅に入ると「本当にこれで良かったのかな…」ですとか、叔父なりに思い入れがあるような品々もあったり、様々な気持ちが交錯して、かなりしんどかったんですよね。
それもあって、作業が遅れてしまったようにも思います。
次に叔父宅に入るときは、叔父の面倒を見てくれそうな介護施設が見つかり入居する際のマンション売却と不用品の整理の時になる予定です。
施設探しは難航していそうなので、時間がかかるかもしれません…。
弟の帰省
また、今週末の土日には弟が大阪から帰省して母の顔を見に来てくれました。
新幹線では我が家は小田原駅が最寄り駅のため、そこで待ち合わせ。
早川漁港でランチをして、地元に戻ったところ、弟がレンタカーを借りてくれました。
そして土曜日は私と弟の生家付近、小中学校の通学路や遠足での集合場所でもあった登山口のお寺付近に行ってみたり。
また、お買い物にも付き合ってもらえて、普段なら「車がないと行く気がしない」ような場所にも気軽に行くことが出来て、本当に助かりました。
夜は我が家で、認知症の母がまだしっかり作ることができる、得意料理の餃子を食べて談笑。
日曜日は、隣の市にある祖父母のお墓参りに。
その道すがらには、粗大ゴミを自己搬入できる場所があるので、弟にレンタカーに積んで搬入したいことを話し、渋々了承を得て(笑)、「絶対に現時点で使わないし、要らない」けど、重たかったり大きかったりで、運び方を悩んでいたものを一気に4つ処分できて、本当に助かりました。
お墓参りも、いつもは母と二人でバスで行くのですが、バス停から20分程度歩く道もこの炎天下でも車で行くことができたし、草むしりも、弟と母にお願いしたので(私は花を入れるステンレスの花瓶やお水を供えるグラスを必死に洗っていました)、とても効率的に作業ができて助かりました。
また、「ボーナスが出たから」と、食事やちょっとした買い物はすべて負担してくれました。
母は過保護な親なので、私は共依存傾向でうつ病にまで発展してしまったし(10年以上前のことで、今は再発なく暮らしています)、弟も小学校3年生から中学校までは不登校、中卒で働くも、仕事が長続きせず、引きこもりになったこともあるんですよね。
恐らく、弟は当時は回避依存傾向だったように思います。
そんな弟も、仕事を理由に家を出て、遠く離れた土地で暮して長くなり、また、弟なりに紆余曲折があり、成長したのでしょう。
以前の弟からは全く違った、頼もしい状態になっていました。
母はその姿を見て、安心したようでもあり、寂しくも感じていたようです。
何となく私は、母の施設入居と私の転居で「ついに一家がバラバラになるのかな…😢」という変な感覚があって、気持ちが沈んだりもしていたのですが…。
弟が帰省してきてくれたおかげで「会えばいつでも元通り」と、かなり拍子抜けしたというか、私が頭の中で描いていたことってかなり大げさな思い込みだったんだな、と思えてしまいました(笑)。
また、紆余曲折を経て大きく成長して弟を見て、私も家族との思い出との向き合い方を変えて行く、手放す必要はないけど、強く握りしめずにいなくても大丈夫だと思い直していく必要がありそうだな、と感じました。
今回の弟の帰省では、経済的な援助もありがたかったけど、一番嬉しかったのは粗大ゴミを我が家から搬出できたことです(笑)。
私「里帰りしてまで、こき使われるとはねぇ…(笑)」
弟「本当だっ!!」
↑以前からずっとこのパワーバランスです。
きっと弟から見た私は「絶対王政」に違いないです(笑)。
イベントは一段落しましたが…
ということで、家族に対する対応は、一段落つきました。
先月には、母の祖父母のお墓参りで富士宮にも行ってきています。
この日も炎天下で、私は道中で熱中症を起こしてしまい、大変でしたが💦
でも、たまたま浅間大社にいたので、救急車のお世話にならずに手水所のお水でタオルを冷やして体に当てたり、風が当たる大きなベンチで体を休めることができたので、復活できました。
あとは、引っ越し作業なんですよね。
そちらにモードを切り替えていくのですが、メンタルバランスもまたいろいろ揺れる、これは当面続くとは思っています。
そのため、占いの待機時間については、現状のように引き続き不定期なものになっていくようにも思いますので、ご了承いただければ幸いです。
ただ、メール鑑定依頼や対応リクエストの有無は毎日チェックしていますので、占いをご希望の方は、それらの機能をご活用いただければ幸いです。
とりとめもない、長い文章になってしまいましたm(__)m
それでも、最後までお読みいただきありがとうございました。