『宇宙少女漂流記』第19週(第95回)

脳天チョップをくらったクリステさんの、なんとも形容し難いうめき声が味わい深い回。

物語中で、実在かつ存命の人物としては唯一、名前が(何度も)言及されている島田荘司先生については、製作陣の中に熱烈なファンがいらっしゃったのかしらん。

走り去るクリステさんを色っぽいと評する恵さんに、物語序盤の雰囲気を思い出したりも。

ショックを受けた時のリアクションこそ大きいものの、思いのほか立ち直りも早いのが印象的なクリステさん。
(この場にすぐに戻ってこれたのは、クリステさんの神経の太さによるものか、あるいは周りのメンバーとの信頼関係によるものか)

学生の身ながら、特注基盤を手に入れてまでアンドロイド製作に取り組む久我山先輩とアシモエ君の圧倒的な才能がまぶしくもあり。

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ぐれすこ
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