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箱根が国際化!? 見渡す限り、ほぼ外国人観光客!!

こんにちは!
朝晩に冷え込む季節になりました。

箱根もそろそろ紅葉が始まる頃かと、お仕事がオフの日に
足を伸ばしてみたのですが、、

なんと!!平日だというのに、ロマンスカーも激混み!
バスも長蛇の列!

そして、驚くべきことに、
その車内を埋め尽くしているのは、ほぼ外国人観光客の方たちでした。

ロマンスカー車内では、トイレに並ぶアメリカ人(と思われる)に
携帯で翻訳した案内画面を見せる車掌さんの姿も。

バスの中では英語が飛び交い、

箱根の名産 寄木細工のお店の店内も
2、3組の日本人グループを除いてほぼ外国人観光客の方々と付き添いのガイドさんとでぎっしり


中国語にフランス語に英語と
まるで日本にいることを忘れそうになるのは
軽くカルチャーショックでした。

さて、湯元に戻って、いつものお饅頭やさんに立ち寄ると
2階に素敵なお茶処が。

流石に夕方ともなると、2階の席には他に人もなく
ゆっくりお団子とお抹茶をいただきながらお店の方に聞いてみると

なんと、
「最近はもう8割が外国から観光に来られた方達なんですよ〜。」
とのこと。


コロナ明けのインバウンド、ここまでとは!
日本の休日なんて、もう関係ないのかもしれないですね。

そういえば先日の東京駅もあちらこちらで
英語が飛び交っていました。

英語はできて当たり前。
そんな社会が、もう目の前に迫っているのかもしれません。

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