療法士投稿会(2016.09.24)
毎月恒例の投稿会です♪
今月は〔理学療法士の開業・起業〕です。
患者さんの立場から・・・。
保険診療が出来て、疾患関係なく診られたら、ありがたい、のが患者さんの立場。
実現してくれたらよいですね。
理学療法士の開業には今の法律では程遠いですよね。
開業、で思いつくのは、〔訪問リハビリ〕での開業。
私が最初のクリニックでお世話になった常勤理学療法士の前任地がそうでした。
社長さんも理学療法士の資格を持っています。
はたまた、理学療法士だから分かること、として、〔医療従事者の職安的存在〕な会社を立ち上げた理学療法士さんもいます。
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の起業は〔診る〕ことに特化すると色々問題(難題?)が山積していますが、こんな方たちもいます。
最初に〔疾患関係なく診られる人がありがたい〕と書きましたが、私のような小児疾患は医師自体も診られる方がほとんどいない(私の通っているクリニックは、HPで発見され、県外からも来院される方がいらっしゃいます)、という弊害があり、療法士さんたちが開業できるようになったらいいなぁ、なんて思ったりします。
療法士は雇われている方だから・・・なんて話もあります。
開業権が出来たら、もっと療法士さんのモチベーションも上がるのかな、なんて思っています。
・開業することで、自分に責任がかかってくる→そのことで頑張ろうと思える。
・患者さんが自分を認めて下さっていることが実感できる。
・認めてもらえたら患者さんは何度も足を運んで下さる。
との3点が私の実感するところです。
開業・起業と同時に、〔理学療法士〕、〔作業療法士〕、〔言語聴覚士〕とは何ぞや!ってところを世間一般の方々にも知ってもらえると、もっといいと思っています。
今回は私の展望を患者の立場から書いてしまいました。
何だか違和感もありながら、このまま投稿します。
ごめんなさい。