慶應高校野球部の髪型に思ふ
夏の風物詩の一つでもある高校野球の表彰式での一コマ
優勝した慶應高校の選手は帽子をとり、メダルをかけてもらうと長髪の髪の毛をかきあげ帽子をかぶる。一方、準優勝仙台育英の選手は、今まで通りの坊主頭。
例え方が少し悪いかと思いますが、決勝戦は「長髪vs坊主」言い換えれば、「これからの時代vs今までの時代」
慶應高校が勝った瞬間、まさに時代が完全に変わった瞬間だと感じました。
2020年後半に「土の時代」から「風の時代」になったとも言われています。
風の時代の説明は割愛しますが、