「ドキュメンタリー映画」のドキュメント(完)

コロナで自粛期間がどうなるのか？と世間でも騒がれていたGWの５月２日。ディレクターのWalterからメールが届きました。
「 I wanted to let you know that the film will, in fact, be released on Father's day - it's official now.」
昨年の９月にトロント国際映画祭でプレミアム上映があり、そのあと時々メールでやり取りはあっても、具体的な公開については連絡がなかったのですが、なるほどFather's dayに合わせたかったのね。その辺りから僕自身も待ち遠しく思っていましたが、さらに５月２５日の監督でもあるBryce Dallas Howard本人のInstagramにこんな記載が。

有名なHollywood女優から名指しされた「日本の一般人」は僕くらいでしょう笑 いや、コメントを読んだときはどちらかと言うと驚きました。(残念ながらBryceは日本には来られなかったのです)

そして本日６月１２日１３時。
AppleTV+の公式サイトにて、予告編が公開されました。​

……予告編を見る限り、日本語の字幕スーパーは無いようです。逆に僕のシーンでは英語の字幕は付いていました笑 これについては、今後付くようになったら嬉しいかなぁ〜と思っております。

と言うことで、いよいよこのシリーズもこれで最後です。
長い間読んでいただきありがとうございました。あとは予告編と本編を楽しんでいただければと思います。たくさんのステキなDadが出てくるでしょう。

なお、AppleTV+はサブスクリプションです。月600円(だったかな？)で定額見放題(AppleTV+のオリジナルのみ)初回加入時７日間は無料です。
また、2019年9月以降にApple製品を新規で購入した人は１年間無料で視聴できます。WindowsのPCでもブラウザを経由して視聴できます。また、Fire TV Stickでも対応しているそうです。ご自身のご都合に合わせてご視聴ください。