”起業に一番近いインターン”の実態とは?インターン生と代表の対談インタビュー
大手外コンの早期内定を獲得し2022年12月より7ヶ月間脱炭素コンサルティング事業を牽引してきたグリーングロースのインターン生林くんと、代表河野との対談インタビュー記事です。
「環境系インターンシップって興味あるけど実際のインターンってどうなの?」
「創業期スタートアップで働くことに興味があるけど、一歩を踏み出せない…」
という方は必見です!
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グリーングロースは22年4月の創業から一周年を迎えた創業期スタートアップ。代表河野は、この1年事業を進めてきて感じる起業の泥臭さや、組織に対してどのような思いを抱いているのだろうか。
河野「この業界はまだ新しく、誰も答えを知りません。だからこそ正解の分からない問いに正面から向き合うことが大切で、プロジェクトベースでの取り組みから汎用的なソリューションに変えていくのが非常に難しいポイントです。
また、グリーングロース全体としてまだ人数が少ないので、組織の人員をどのように配置し、個々人のパフォーマンスを最大化していくか日々模索しています」
林「まだ正解のない脱炭素業界で、河野さん自身も日々勉強しながら事業を動かしてますよね。創業期だからこそインターン生も一人ひとりの存在がすごく大きいと私自身も日々痛感していますが、河野さんは代表としてインターン生にどのような期待を抱いていますか?」
河野「事業を一緒に作って社会に新しい価値を残すことにコミットしてほしいと本気で思っています。自分自身も過去インターンをしてきて、社長の右腕の環境で頑張ってきた経験が現在に活かされていると感じるので、仕事を通じて社会を変えていくことの面白さを知ってほしいかな。
さらには過去のインターン時代の経験が今の自分の起業に繋がっていることもあり、グリーングロースのインターン生にも”自己実現や社会にとっての新たなプラスアルファ”を生み出すためのプラットフォームだと思ってこの環境を存分に楽しんでほしいと思っています」
林「ご自身の過去のインターン時代の経験が今の糧になっているからこそ、グリーングロースのインターン生にも、責任ある仕事を任せてくださったり”この環境を踏み台にしてほしい”とよくおっしゃるのもその所以なのですね」
河野「業界で誰も答えを持っていないからこそ、インターン生のフレッシュさで意見を出すことに価値があると思うし、この組織を大きくしてほしいという思いもありつつ、ここでの経験が必ずインターン生のためになると思って人生に寄り添いながら向き合っています」
自身の原体験を踏まえて、インターン生にも大きな期待を抱く代表河野。実際インターン生はどのような思いで業務をしているのだろうか。
林「グリーングロースは”起業に一番近いインターン”だと思っています。河野さんからは毎日のように、直接フィードバックをいただく機会があり、普通ではできない経験をさせていただいていると感じます。
私自身将来的に起業を志しているので、代表の隣で、経営状況のシェアがあったり、会社の現状の悩みを一緒に考えられるのはここでしか得られない貴重な経験だと思っています。
業務の枝葉の部分だけを任され、書籍を読むのと大差ないありきたりな業務をやるよりも、事業全体のマネジメントを任せていただく方が厳しさはありますが、その分のドライブ力が身についているという実感があります」
河野「林くんには組織の一番中心事業のマネージャーを任せているよね。やはり同じ仕事をしていても、「言われたことをこなす」ではなくプロジェクト全体の背景を知り、主体的に動くマインドセットは常に意識付けてほしいです。
またインターン生には、入社後3ヶ月、半年、1年などでどのような達成状況を目指してほしいかを全て言語化して伝えています。加えて、日々の日報にもその子の伸び代をしっかりフィードバックし、月に1回以上は1on1をするなど、OJT方式で本来社会人がやるようなことを任せていたりします」
林「私自身、グリーングロース以外でのインターン経験もあるのですが、当時は”こんなもんか”と思っていたインターン業務に対してのイメージがグリーングロースへの入社後ガラリと変わりました。
今は”林にしかできない仕事”を任せていただいていると感じ、非常に大きなやりがいを感じます。」
インターン林が入社して約7ヶ月。任される範囲が広い分、様々な葛藤や苦悩を乗り越えてきた中で最も成長し、変化したと感じる部分はどこにあるのだろうか。
林「グリーングロースで業務をして、特に自分で物事を進める推進力を身につけられたと感じています。事業マネージャーとして、メンバーに仕事を振るのは将来的にどこで仕事するにも必要不可欠なスキルですし、従来の自分一人の領域で自分でできることを最大限しようという考えから、周りの人も上手に巻き込みながら自分が主体となって進めていくことの大切さを知りました。
ただ知識と論理的思考力が豊富なのと、それらを活用しつつ事業を前に進めるのは全く違うし、そのような経験を今できているのは自分が将来起業する上で今しかできない貴重な経験だと思います」
河野「将来起業したい学生さんや、リーダーになりたい方にとってはグリーングロースの今のフェーズは最高に面白いと思います。
まず業界自体が新しく、何が正解かはっきりしていないからこそ、何も知らない状態でも勉強をすれば市場の最先端までキャッチアップできるし、新たな解を見つけていく楽しさを味わえます。
加えてグリーングロース自体も創業期で正社員もまだ少ないことから、インターン生をインターンとしてではなく一人のビジネスマンとしての水準で期待しています。
自分が目標を持って何かに取り組みたい、リーダー経験を本気で身につけたいという学生さんは、たとえ環境問題とか脱炭素への知識がなかったり、解像度が高くなくてもまずは門を叩いてみてほしいと思っています」
林「僕自身も将来は教育分野で起業したいと思っており、環境や脱炭素とはまた違う分野です。ただ、グリーングロースの環境かつ別の業界で起業の疑似体験をさせていただくことで、いざ起業するとなった時に問いがわからなくなっても理解の助けになったり、その業界でのイノベーションを起こすための鍵を見つけられるようになると思っています。
自分がやりたい領域とは違う領域で、成功パターンを掴む経験をしたいです」
グリーングロースでのインターンは、社会の課題解決をしたい・変革したい、インターンを手段として将来成し遂げたいことの通過点として考える、そんな野心ある学生にぴったりの環境。
本インタビュー記事を読んで、本気で将来の自分のための経験を積みたい方はぜひお気軽にご連絡ください。
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