印パ飲食会社 元広報が作るおうちバターチキンカレー
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
リュウジさん、コウケンテツさん、有賀薫さんなどが活躍するWebメディア「アイスム」さん主催のお題「 #うちのカレー 」に参加しています♪
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
カレーが大好きです。
特に、インドパキスタンカレーとタイカレーを自主研究中です。
イギリスに来るまでは1年間、パキスタン人社長の下、パキスタン人やらインド人、ネパール人スタッフに混ざってパキスタンカレーとアジアン食材の広報とパキスタン人社長アシスタント的な仕事を通して、本場パキスタンカレーに親しんできました。
カレー好きにはたまらない環境で、おいしいパキスタンカレーをしょっちゅう食べる機会があり、味覚は鍛えられたと自負しています!
そんな中、自宅でも簡単なスパイスを使って作れないか研究しているのですが、今回は、みんな大好きバターチキンのレシピをご紹介します。
★バターチキンの材料はこちら
★飴色玉ねぎでカレーはもっとおいしくなる♪
飴色玉ねぎを制するものはカレーを制する。とは誰かが言ったもので(?)、玉ねぎをちょっと焼いただけじゃカレーに味が足りません。まずは、しっかり飴色玉ねぎを作っていきましょう!
①フライパンにバターを載せてから、中火で火にかけます。
※フライパンに最初に火にかけるとバターが焦げやすくなるのを防ぐ為。
②玉ねぎを入れて弱めの中火で少しづつ玉ねぎに火を通します。
③少し黄色っぽくなったら火を弱火にして焦げないように混ぜます。
※ここまで5分くらい。
④ショウガとニンニクを入れて混ぜます。
⑤ショウガとニンニクもバターが絡まり、火が通ってきたら、差し水でなく差しお湯してください。小さじ1くらいずつ少しづつ足して炒めていきます。じゅわーっとして色変していきます。
※オイルが足りなくなったら、バター追加してください(他オイル◎)
⑥砂糖を追加して玉ねぎが焦がさないでしっかりと飴色にったら完成です。
★カレースパイスと飴色玉ねぎを混ぜます
これらのスパイスは先にボウルに用意しておくのが簡単でよいです。あ、ちなみに、大匙スプーンを持っていないのでカレースプーンで計量しています。
飴色玉ねぎにスパイスをすべて入れましょう。スパイスと油が合わさると香りが立ちますので、しっかりと火が通るように見てください。スパイスも焦げてしまうので、弱めの中火~弱火で管理してください。
★バターチキンのルーを作りますよ
トマト缶と鶏肉を入れます。トマト缶の半量くらいの水を入れて沸騰したら、蓋ナシで中火でコトコト10分間くらい煮込みます。
※煮込むことでカレーもトロっとしていきます。
★生クリームは最後に入れましょ
生クリームは最後に入れて火を通します。フェヌグリークリーフを入れると本格的な味に近づきますよ!ナシで作ったことありますが、あった方が個人的に好きです😋
知り合いのパキスタン人のお母さんに聞いたら、「フェヌグリークリーフを入れる人もいるし、入れない人もいるわよ!」って教えてもらいました。だから、どっちでもOKです👍
🥄味見ポイント
→味が足りなかったら、塩を少し入れると味がしまります。
→スパイス感が足りなかったら、ターメリックかコリアンダーパウダーを少し足してみてください。バターチキンカレーはクミンの味は弱いので、足さない方が◎
→ミルク感が不足していたら、バターや生クリームを追加してみましょう。
バターチキン大好き💛
インドパキスタンカレーって辛いイメージがあると思います。でも、バターチキンって辛いスパイスを使っていないので、お子さんから年配の方まで食べやすいメニューのひとつです。
フェヌグリークリーフ以外は近所のスーパーでも手に入る調味料ですし、持っていると便利なスパイスです。
是非、作ってみてください😊
質問などコメントもお気軽に書いてください🎵
モコモコさん
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?