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【年明け早々の夜勤は】

今年初の夜勤は
落ち着いて過ごすことが出来ました

赤ちゃんが産まれない
たまたま誰も産む人がいない夜も
実はあるんです
施設の大きさによりますが…。

そんな時
どう過ごしているかと言うと

スタッフ間では
日頃の振り返りをしたり
ケアについて意見を交わしたり
こんな事例の時は
「あなたならどうする?」など
お互いに経験した事例を持ち合って
話しをしています

1人では委員会や係の仕事を
したりもしますが

大切なことは
スタッフ間で『対話』をすることだと
私は思っています


誰かの指示を待ってからでなく
1人で判断して動かなくてはいけない
スピードを必要とされる時が
ありますから

その振り返りや
他のメンバーがどうしているかの
情報のシェアが必要になります

これをしないと
チームで働くのは苦しくなります

やっぱり『対話』は大切


対話をした夜勤の朝
ちょっとだけ時間をもらう
屋上にあがり
日の出を見ることが出来ました

何度も年末年始で仕事をすることがあります
ある時は緊急手術であったり
ある時はお産が重なったりします

そんな忙しい日もあるけれど
それを「それでも頑張れる!」
「助産師っていいよね」に
変えることが出来るのは

心に余裕に出来る時間と
信頼できるチームがあるからだと思います