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人工股関節手術後約3ケ月経った

2023年11月末に人口股関節手術 ・先天性の臼蓋形成不全による変形性股関節症の進行期股関節症の後期 ・OCM(前側方アプローチ)にて手術 ・股関節の前側方から筋肉を分けて進入する方法 ・筋肉を切らず、手術時間は60分出血量は60cc ・現在、リハビリ中



リハビリ、鎮痛剤も限界手術を決意するまで

今から約1年前。ある仕事を始めたことにより、股関節の悪化を自覚しました。その仕事の中で行う主な動作は3つ
①重い荷物を持つ
②立ち仕事をする
③中腰になる

「えっ?そんなことで?」と思いますよね?
自分でも普通に出来ると思って、仕事を始めましたが、生活の中で不都合が増えてきました。

①寝ている時の股関節の痛みがいつもと違う
②車に乗る際、脚が上がらない
③いつもの鎮痛剤が効かない
④階段上がれない

これは、今までと違う。もう痛みと共に生活できない

明らかに、今までよりも症状が加速して悪化しているのを実感。
仕事によって症状が悪化したのか?仕事きっかけで悪化がわかったのか?
今になってみれば、よくわかりませんが、どちらにしても、人口股関節の手術を決意する強い動機付けになったことは確かです。

そしてこれ以上、痛みが酷くなることを防ぐために仕事は3ケ月で辞め、まずは股関節を休めることにしました。
しかし、何日経っても痛みが緩和しない。悩み、検索、そして

股関節手術専門のクリニックの診察を受けることを決意。

後々、この決意が一番大事と実感するのです。