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読んだはずなのに忘れる……そんな時の読書術

読んだはずなのに、内容が何も思い出せない……そんな経験、ありませんか? 私はあります笑 せっかく一冊読んだのに、何も残ってない!ってとき、ちょっとショックですよね。でも、そうならないためのコツ、いくつかあるんです。

実用書は目的が命!

まず、実用書。これを読むときに大事なのは、「何が知りたくてこの本を読むのか?」を考えること。自分が解決したい問題や、得たい知識が明確であれば、読むべきポイントも自然と見えてきます。

目次をパラパラ見て、知りたいことが書いてありそうな章から読むのもアリだし、もちろん最初から順番に読むのもOK。

大事なのは、自分の「読書目的」を明確にすること

知識を得たらすぐに行動!

そして、知識を得たら、次のステップとしてすぐに実行することが大切です。

例えば、仕事で使える新しいテクニックを学んだなら、その日にでも試してみる。実行することで、その知識がしっかりと自分のものになります。

あと、メモを取るのもおすすめです。「なるほど!」と思った部分は忘れないうちに書き留めると、しっかり自分の中に定着させられます。

小説は感想を書いて2度楽しむ!

一方、小説の場合は、もっと気楽に楽しんでもいいと思います。「あ〜、面白かった!」で終わっても全然OK。

でも、もう一歩踏み込んで、簡単な感想を書くことをおすすめします。日記にちょっとだけ感想を書いたり、noteや読書メーターに記録したり。書いておくと、後から振り返ったときに「あの本、こんなこと感じたんだな〜」って思い出せて、また楽しめるんです。

まとめると、実用書は目的をしっかり決めて、小説は感想をメモ! これだけで、どんな本でももっと充実した読書になること間違いなしです!

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