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投資の神様ウォーレン・バフェットとは

はじめまして。
兼業投資家のぐりーんです。
 
 
これから投資を始めたいと思っている人もすでに何年か投資をしている人も、安全に大きく資産を増やすことのできる投資の正解を探し続けているのではないでしょうか。
 
 
私も同じく、できる限りお金を増やしたい、損をしたくないと思い、投資に関する書籍を読み漁り、実際の投資で実践をしてきました。
 
 
投資に正解はありませんが、投資の神様ウォーレン・バフェットを学ぶことで、投資の軸を確立することはできます。
 
 
このnoteでは、私が何十冊ものバフェットに関する書籍を読み、私なりに研究をし、これは投資の本質なのでは、と考える内容について書いています。
 
 
内容は、いつ買うのかどう買うのか何を買うのかです。



今回は導入編として、投資の神様ウォーレン・バフェットとは、についてです。
(すでにご存知の方は、読み飛ばして頂いて問題ありません。)
 
 


本noteの結論

  • ネブラスカ州オマハ在住の92歳の投資家

  • 投資の神様と呼ばれ、年率リターンは脅威の20%オーバー

  • 投資持株会社バークシャー・ハサウェイの会長兼CEOであり、世界第5位の大富豪


ウォーレン・エドワード・バフェットはネブラスカ州オマハに生まれ、現在もオマハ在住の92歳の投資家です


(出典:Wikipedia)



多くの投資会社がニューヨーク ウォール街に本社を構えています。しかし、バフェットはそこから遠く離れたオマハに拠点を構え、卓越した投資能力からオマハの賢人と呼ばれています。
 
 
バフェットは、幼少期に祖父の食料品雑貨店からコーラを6本25セントで購入し、1本5セントでバラ売りするビジネスをしていました
(出典:Wikipedia
 
 
日本で経営の神様と呼ばれる現パナソニックグループの創業者 松下幸之助にも同様のストーリーがあります。
 
 
松下幸之助は、幼少期に、タバコ20箱のまとめ買いで手に入れたおまけの1箱を、丁稚奉公先のお客相手に売ることで得た利益を小遣いにしていたようです。
(出典:パナソニックグループ HP
 
 
両者とも、幼少期から優れたビジネスセンスがあったのでしょう。
 
 
 
 

バフェットは投資の神様と呼ばれ、その年利の平均は脅威の20%オーバーです

(出典:Warren Buffett’s Letters to Berkshire Shareholders 2017)


 
優秀なインデックス指数として有名なS&P500ですら年利5〜6%が目安と言われているので、その凄さがわかるかと思います。
 
 
私も末端の投資家として、生涯平均10%であれば御の字と考えています。バフェットが、1965年〜2017年の52年間にわたって、20%を超えていることには尊敬の念しかありません。
 
 
 

バフェットは世界最大の投資持株会社であるバークシャー・ハサウェイの会長兼CEOで、世界第5位の大富豪です


 
その資産額は、1180億ドルで、日本円で約14兆円(1ドル = 115円計算)です。(出典:フォーブス社 World Billionaires List 2022年度版)
 
 
それだけあるなら、1億円くらいくれてもいいのに!という声が聞こえてきそうです。
 
 
ちなみに、さすが世界第5位の大富豪、実はくれちゃってます。
 
 
2006年6月にバフェットは自分の死後、資産の85%の約374億ドル(約4.3兆円(1ドル115円計算))を寄付することを発表しました
 
 
 
 


今回は、投資家としても人間としても、人生をあと何回すれば追いつけるのか分からない、投資の神様バフェットの概要についてnoteにしました。
 
 
次回以降、そのバフェットの投資手法について、書いていきたいと思います。
 
 
皆様の人生がより豊かになりますように!


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