お手紙のちから

　震災から10年だった去年、はじめて東北三県にわずかながら寄付をさせていただいたら、今年の3月10日に岩手県からお手紙をいただいた。

　「震災津波の発生から11年を経過する今も、あの日つらい経験を抱え、様々な困難や制約を受けながら生活している児童・生徒もおりますが、中略、多くの子どもたちが皆前向きで、将来の夢の実現に向かって頑張っております。」という言葉を受け取って、感謝の気持ちが生まれました。

　県のみなさん、大切な気持ちをお手紙で届けてくださりありがとうございます。気持ちを届けてくださったことがとても嬉しくて、励みにしてます。

昨日大きな地震があって、怖かったあの日を思い出して、まだ終わってないって、改めて感じたので、日記にしました。