日本で唯一(2023年1月1日現在)の”STEP MOTHER(ステップマザー)”に特化したコミュニティサイト<STEP MOTHER &YOU>を立ち上げました。 ※”ステップファミリー”に特化した団体やサイトは複数有り。 以下、コミュニティサイトの「運営代表 挨拶」より。 注:情報サイトとしての閲覧は誰でも自由に可能ですが、コミュニティ会員に登録できる方は、現在ステップマザーである方限定(居住地問わず)となります。ご理解のほどよろしくお願いいたします。 少しでも興味
メンタルの強靭値を測ることができるシステムがあったら、 おそらく私は異常値を叩き出す。 と思うくらい、自分のメンタルが強い自覚がある。 もちろん、サイボーグではないので、 傷つくし悩むし、涙だって流します(生身ですもん)。 だから、強いという表現は、少し違うかもしれません。 時たま折れ曲がるけれど、そこからしなやかに戻ってくる術を知っている。 その術は、誰かに教えてもらったわけではなく、経験から学び得たスキル。 これまでの人生において平坦ではない道を選択することが多かった
先日、「ちょっとまて、おい。」 と思う出来事が起きたので、記しておきます。 ちなみに、子育てしていると、 「ちょっとまて、おい。」とつっこみたくなることは日常茶飯事で、 以下ほんの一例を挙げると、 ↑これは1年ほど前のクリスマスが近づいているとある冬の日、登園直前にバッタバタ準備している朝、私がふと振り返ったら、こうなっていたの画。 寒い朝に、スイミングスクールの水着&水泳帽の人…… 超急いでいるのに、のんびりカルタ遊び&それにニコニコ付き合う夫… 「ちょっとまて、おい。
本日2022年3月15日、長男が20歳になりました。 10歳だろうが15歳だろうが20歳だろうが、おそらく30歳だろうが、 息子への誕生日を祝う気持ちも愛しさも変わらないのですが、 ステップマザーの私としては、 息子が20歳になったという事実に、勝手ながら大きな節目を感じています。 その節目の気持ちを記録として。 (ステップマザーとしての状況や心境は、ちょうど一年前に迎えたステップマザー10年目の節目にnoteに綴りました。) 鮮明な思い出 11年前の9歳の息子に
あれれ。 気がつけば夏休み最終日。 明日から、長女の通う国際バカロレア(IB)のPYP認定校では、秋学期と呼ばれる新学期がスタート。 夏休みが始まった一ヶ月前は、あ〜れ〜これから一ヶ月どう過ごそう〜〜と、 元気な子どもたちを前にコロナ禍での夏の過ごし方に頭を抱えていたのですが(世の母たち共通事項)、これといって特別なことをしたわけではないのに、なんだか毎年よりもあっという間に過ぎていったような。 今年の夏は、大げさではなく半分ほど雨が降っていたような日々。 その分涼しくて
気づけば、新学期が始まり一ヶ月強、 あっという間にゴールデンウィークも過ぎ去り、 それと同時に、凄まじく辛い花粉症シーズンも過ぎ去り、 さあここから本格的に暑くなるまでが私にとっての天国シーズンだ!ふふふん🎵 と思った矢先に、なんと梅雨入りだと?!?! まさかのジメジメシーズンだと?!?! 今春の爽やかな陽気はどこへ逃げた?!?! まだまだ身体も心も、すっきり五月晴れの青空を欲しているというのに!!! なんとまあ、関西、気象庁観測史上、最速の梅雨入りだそうです 大泣。 雨は
桜がすでに満開を越えた京都では、卒業式を終え、終業式を終え、学生と言われる子どもたちはほぼ全員春休みに突入し、新学期を迎える準備をしている時期。 我が家の子どもたちももれなく、春休み謳歌中。 長期休みは、生活リズムのキープがとことん難しい。食生活も、睡眠時間も、徐々にだだ崩れ〜。(え?うちだけ?) そんな中で、春休みのない大人は自分を戒めて生活をキープしなきゃなんないのは、なかなかの苦行。(親だってダラダラしたい) とまあ、愚痴ってばかりいても何も変わらないので、せっかく
以下、多数への共感を求めてはいない文章を長々と。 ステップマザーが日本にはまだまだ少ない現状だけれど、わずかでもいる同じ立場の人や、境遇は違えど悩んでいる立場の人に、少しでも届くなら。 ごめんね息子たちステップマザーとして歩み始めて、今日で10年が経った。 1年経ったから、3年経ったから、5年経ったからなんだという話で、10年経ったから何がどうなるわけではなく、子どもたちも変わらず日々伸びゆくだけで、勝手に節目だと思っているのは、世界でただ一人私だけ。 出会った時に、9
世間では、ちらほらと桜の開花の様子が話題になってきているようです。 京都では、まだ冷たい風が吹く日もありながら、暖かさを感じる日もあり、 三寒四温とは上手く言ったもんだなと誰に対してかわからない賛辞を思いながら、 大好きな桜の花が咲き誇る日にワクワクし始めたこの頃です。 桜が芽吹くと、外の世界が一気に華やかになると共に、人々の気持ちも心地よく上がる。 桜を見ると、あたたかでうららかな春がきたという実感が湧くからでしょうか。 これは、経験上、桜の咲く情景を思い浮かべることがで
10年前の今日起こったことと、10年間の時間に想いを馳せる。 今日、日本の中で、多くの方が同じなのではないだろうか。 当時も今も、何ができるわけでも何をするわけでもなくて、 私にできることなんて何も、と思っている方は私だけではないはずで。 そんな変わらない無力感を感じながらも、今思うことは、 自分には自分勝手な自分の想いを綴ることだけしかできないと思っていたけれど、 今を生きる一人一人が、内に秘める想いを、 文章であれ、写真であれ、造形作品であれ、音楽であれ、 「形として
RISUって知ってます? (デジャブかな)✳︎前回の記事参照 と、前置きを書いているとまた意味もなく長くなるので (いや、前回の記事が意味なかったという意味ではない。ハズ。)、 今日は早速本題へ。 スイッチオン!前回、ワクワク開けたRISUからのお届け物。 娘たちのワクワクする気持ちが最高潮の今、さあ、スイッチオン! …と思ったのですが、あれ。 電源ボタン、どこ?笑 え? よくあるスイッチマーク(リンゴの簡略化みたいなヤツ)を探したものの、ない。 ムスメたちが、どこ
節分も終わり、暦としても新しい春を迎えた今日この頃、京都では日に日に暖かさも増していて、それに比例して、明け方布団から出られるようになるスピードが増しております。 起き上がるスピード以外にも、体感としてもしっかりバッチリ春を感じているこの頃。 なんてったって、目の痒みと鼻水が止まりませーん! 体内に高性能花粉レーダーを搭載している私は(このいらないレーダー、誰か買い取って!いや無料で差し上げます。)、これからしばらく、日常におけるパフォーマンスが3割減(集中力と頭の回転率
RISUって知ってます? そうそう、あのちっこくて茶色くて可愛らしい、 漢字で書くと栗鼠(え、こんな漢字なの?今調べて知った)ってやつで、 英語で言うとSquirrelってやつで、 私が若かりしカナダ在住時代には道端にたくさんいて、 Squirrelって言っても発音めっちゃ難しくてネイティブの人に伝わらなくて、 結局帰国するまでちゃんと発音できずじまいだった、 なんて、読者にとったらどーーーでもいい苦い思い出が蘇る、 それそれ……… って、違います。 (関西的なノリツッコ
世界が決して穏やかではない方向に進んでいる気がしてならない、 相変わらず不安渦巻くご時世だからこそ、 少しでも心明るくなる楽しい話をしたい&聞きたいという思いは、 誰にも少しはあるのではないでしょうか。 ということで、今回は、子どもたちにとっても親にとっても楽しい、 長女の学校でのイベントについて、 なるべく楽しいテンションでお届けしたいと思います♪ るん♪(変) よくある学校二大行事 長女の通うPYP認定校の私立小学校には、巷の学校行事でよくある 「運動会」とか「文化祭
2021年が明けました。 様々な変化が訪れた昨年でしたが、 おかげさまで、我が家は家族全員元気に新年を迎えることができました。 明けましておめでとうございます。 今年もまだまだこの先どうなるのやらという世の中ですが、 先がどれだけ見えなくても、子どもたちは日々成長していきます。 その日々の積み重ねが、確実な未来に繋がっていく。 その思いを込めて、新年早々の記事を。 Apple Teacherの存在長女の通うPYP認定校の私立小学校では、日本の公立小学校ではまだまだ普及
朝起きると、一面雪景色! 子どもも大人も少しテンションが上がっちゃうそんな朝が、12月半ばになってやってきました。 雪景色といっても、京都なのですぐに溶け始めてしまうほどの積もり具合ですが、北陸出身の雪国育ちである私としては、懐かしい匂いのする朝。 まだ薄暗い中、少し雪かきをして車を出して長女を駅まで送り、雪遊びをするであろうと想定して早めに起こした次女は、案の定雪だるま作りをしてから登園。 こんなご時世だし中3の受験生もいる我が家、どこへ出かけるともできない今年の冬は、い