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人間は「片づける」事に不向きな生物

滋賀県に来てから、
改めて気づかされていることは
片づける事の大変さ。

祖父母の家をリノベ中のパンケーキ屋。
しかしまだ片づけ切れていない、
タンスや小物、使わない家具や服、写真やその他。

ひと部屋がギュウギュウの倉庫と化している。

マッサラな状態から始めれれば、
どれだけラクだっただろうか。

クリエイションよりも、
リノベーションのほうが、難しい。

人間は「つくる」に特化した生き物?

物理的な物事に限らず。

情報、知識や経験をあまり持っていなかった
幼いころのほうが柔軟性に富み、
行動力もあった。

悩みがあっても、
自分、または周囲の人と処理できるレベルだったからだ。

大人になると、
たくさんを知り、たくさんを得たかわりに、
その母数の取捨選択にかかるエネルギーが
膨大に膨れ上がる。

情報、悩み、そういうものを
ポイっと捨てたり、
よっこいしょ。と簡単に整理出来たら。

お店作りも、
情報処理も、
悩みや課題、
環境問題から芸術まで。

人間の脳は、
良いものも悪いものも、

減らす事よりも生み出す事に
特化しているのかもしれない。

予告

滋賀県に移ってからの
行動記録をこれからnoteに書いていきます。

リアルな日常を、つづっていきまーす。

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