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屋根を外す解体作業【3日目】

木は切り倒した。

次なるお相手は、屋根だ。
祖父が作った、雪よけの屋根。

見た目以上の重労働



この屋根と柱、波板。
これにより玄関が雪で埋まるのを防いだというもの。

つくりは、木の骨組みにベニヤ板、その上に波板を取り付けたもので、
波板に関してはもう劣化がひどく。木も腐り始めている。


Naluは玄関扉が二つあり、
ひとつは今も使っている引き違い戸という
よくあるスライド式のもの。

もう一つは片開きの引き戸。
こちらはいま使っていない。
ここの屋根と柱を今回、解体する。

結果・・・

一日では終わらなかった!!

祖父の超がつくほど徹底的に打たれた木ねじの嵐!!
同じ個所に3つも打ってある!!

そしてサビついて回らぬ木ねじ!

トタン屋根なので足場が限られている!
などなど。

1日目でとりあえず骨組み以外はなんとか取り外せた!



これだけで、気温14度くらいの中で汗だくである。
ああ、優雅な田舎暮らしはいつやってくるのだろうかと。

2日目にして不安が押し寄せてきたのであった。

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