路線バスで富士スピードウェイに行ったレポ
以前の記事で富士スピードウェイの行き方は書いたのですが、
増発バスが出ないときはどうやって行くんだというお話です。
富士スピードウェイ=以降、ᖴSWに略します
※バスのダイヤは2022/01時点のものです。
実際に行く時は確認の上お出かけください。
以前の記事↓
ここで定義するビックレースはこのあたり
SUPERGT/superformula/S耐24H
あと、開催されればWECなど
SUPERGTに至っては公式テストでもバスが増発でるぐらい親切。
インタープロト・FormulaRegionalは増発バスなど出ません!!
インタープロトめっちゃ面白いのに。
FSWに行ける路線バスの発着駅
・御殿場駅
・駿河小山駅
この2駅から行くことになります。
バスの時刻表に関しては富士急行公式バスページに記載があります。
増発バスと異なり駿河小山駅からの発着が多く始発も早いです。
ですが、私はインタープロトの日は寝坊しましたので
行き:御殿場→FSW(御殿場霊園線富士霊園行き)
帰り:FSW→駿河小山(御殿場霊園線駿河小山駅行き)
の経路を利用しました。
運賃は片道600円ぐらい。増発バスと変わらない価格です。
後方から乗車、料金後払いで交通ICは乗車時にタッチ、現金の人は紙の券をもらう感じです。行き帰りともにバスの乗車時間は30分程度でした。
御殿場駅の話は割愛。
行き(御殿場→FSW)編
路線バスの場合、場外のバス停で乗降することになります。Googleマップで見る限り、西ゲートからだとスープラコーナーにすぐ行けそうなのですが、増発バスが出ないレースだと関係者車輌以外入れない=営業していないらしいなのです。
ということで東ゲートバス停で泣く泣く降車し、道路を渡ってFSWへ
この道を渡ると入場するまでがなかなか車が多くて怖いです。ガードレールもありませんし、特に帰りの夕方は薄暗いので注意してくださいね。
で、FSWの高速料金所のようなゲートに生身で並びます。バイク・生身・車という超シュールな並び状態で料金を支払い入場です。生身であることを咎められたりはしなかったので安心。
いきなり車列に並ばず、料金所に近寄っていくと「そこに入って」と指示いただけますので係員さんに従いましょう。
場内に入場したらひたすら登り坂を歩いてコースを目指します。こういうレースだと巡回バスは、やっていない…と思う。わたくしの場合、東ゲートからコカ・コーラコーナー付近まで20分ぐらいかかりました。でも、も〇ぎよりマシな気がする。
ちなみにタクシーは場内で乗降車できるらしいです。
場内の売店は1~2店舗あいていましたので一応食べる物はあります。クレインガーデンもやっていたのでお昼はこちらで食べました。
帰り(FSW→駿河小山駅)編
終バスが遅いので駿河小山方面のバスで帰ります。
レース帰りの方の車がたくさん走っているのでそんなのコワイ感じはしませんでしたが…中高生とかだと心配しちゃうかなぁって感じです。
再三言いますが、バス停までの道は十二分に気を付けてください。
また30分ほどバスにのり駿河小山駅へ。
駿河小山駅は出口1つ、ロータリーのようなものがあるだけなのでバス停で迷ったりする心配はなさそうです。
駅にコンビニはなく、懐かしの商店といった構えのカフェとお土産+お菓子を扱うお店がありました。ビールも取り扱っていました。
この駅、ロマンスカーふじさんが停車するんですね!
なので30分ほど待ってふじさんに乗って新宿まで帰ることができました。
まとめ
ビックレース以外は駿河小山からバスで行くのがおすすめ
(要時刻表確認:https://bus.fujikyu.co.jp/rosen/gotemba)
以上、路線バスでのレポートでした😇
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