見えない世界を知ること
見えない世界ってどうなっているの?
そんな疑問を持つ人は多いし、怪しいと感じる人がいるのも知っている。
見えないだけではなく、形もないし、触れない。確かめられはしないけど、それでも、あるんじゃないかと感じている人も多いはず。
だけど 本当は誰もが当たり前に繋がっているのです。
現実の世界でも私達は目に見えないものに囲まれています。
空気・時間・電波・菌やウイルスのように解明されているものあれば、
感情・心・エネルギー・祈り・神のようによく分からないけれど みんながあると知っているもの。
あるのでは?考えているもの。
見えない世界って、きっと誰もが 本当は分かっているのだと思います。
私は、その世界の仕組みを形而上学という学問で学びました。
だからスピリチュアルも、 哲学や心理学と同じ『学問』として考えています。
表現や切り口はちがうけれど、共通していることが多いですしね。
見えない世界の仕組みを知って何がよかった?と尋ねられると
「物事を見る視点が増え視野が広くなったこと。そして自由になったこと」と答えます。
視野が広くなると見える世界が変わります。
認識できる世界が変わると日々の選択が変わって来ます。
そうなると創り出す現実や物事が変化し始める。
私にとっての見えない世界を知る意味やそこと繋がることは、現実をより豊かに自由に生きる為のもの。
高次からの情報は微細で、言葉の波動に置き換えることは難しいけど、綴っていきたいなと思います。
ハートを介して本質に触れることや、扁桃体の反応が恐れを生み出すしくみや、心拍の乱れが私達に及ぼす影響などにも触れていきたいと思っています。
よろしくお願いします。