人文学の未来 今の堕落した人文学と”本当の人文学”
かつて人文学とは”万能の天才”を作る学問だった
多くは書かない。人文学、社会学の未来とはルネサンス人文主義に代表されるような「万能の天才」を作れるかどうかにかかっているのだから。
堕落した人文学 喧嘩と政治に堕した ”科学”
今の人文学者を見てみよう。
これは今の日本の社会学会の重鎮の人物である
恐らく、私の本棚にある本の方が幾分かマシなこと書いてあると保証できる。
このような下劣な政治にまい進するのが、今の人文学であり、文系学問なのである。ダ・ヴィンチも泣いている。
これに至った理由は、恐らく論客・上野千鶴子氏から続く「私の言ってることは、科学的なことであり、正しいのだ」という、自らのたかが世間話を装飾し、学位を汚染した、下劣な政治的駆け引きである。
あなたが探求していたのは、科学でもなんでもなく、”あたしの話に『学問的』と拍をつける方法”である。
これは、ルネサンスに行われていた、人文主義ではなく、日本に至った時点で、腐り、下劣な政治的闘争に堕落していたのだ。
解決方法は簡単で、リベラルアーツと数学をきちんとやればよい。学問的情熱と探求心を失わなければよい、のだが
今の”アカデミア”の中心がこのような、下劣な喧嘩屋では、人文主義の復興などできるはずもないだろう。
私の見る人文学の未来
私の本棚を公開しておくので、やる気があるなら読むように。