ぐりこぶた

リストラーズのトロ火ファン。noteは気まぐれな独り言、思考の備忘録。フォローもスキもお気になさらず。好きなことをマイペースに。

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最近の記事

リストラーズ「恋人がサンタクロース」の贈り物

今年もクリスマス・シーズンがやってきた。 「恋人がサンタクロース」の季節。 いや、夏でもガンガンに聴いていたのだけども、やっぱり季節モノっていうのはある。先日、我が家もクリスマスツリーを出して飾り付けをして 「いよいよクリスマスかぁ」 そしてなぜか 「澤田さんはツリーなんだよなぁ…」 と思い出した。 それにしても、野村さんの第一声。 目が覚めるような歌声と言ったらいいのだろうか。 以前「リストラーズの色」という記事を書いた時、 と表現したけれど、野村さんの歌声って、「

    • リストラーズ 推し活雑感#4 自分の色

      リストラーズの皆さま、YouTubeチャンネルの登録者10万人突破、おめでとうございます。 ずっとリスさんの「過去」の世界を彷徨っていたけれど、ようやく「今」に追いついて、この大きな節目の瞬間に立ち会えたことが、とても嬉しい。これからもリアルタイムで新作を楽しんだり、活動を応援していけたらと思います。 ある日突然、YouTubeでリスさんに出会い、新しい世界が広がって、今までとはちょっぴり違う生活が始まった。 以前、記事で書いたけれど、リスさんに出会う直前の私は仕事と家

      • リストラーズ「赤鬼と青鬼のタンゴ」の思い出

        気づいたら秋。落ち葉が舞いはじめ、先日、見上げた夜空にはだいぶ丸くなった月。そんなイメージにピッタリな曲が「赤鬼と青鬼のタンゴ」だ。 子どもの頃「みんなのうた」が大好きで、「赤鬼と青鬼のタンゴ」もお気に入りのひとつだった。他にも「メトロポリタン美術館」とか「まっくら森の歌」とか「北風小僧の寒太郎」とか大好きな歌がたくさんある。楽しい歌から、子どもにはちょっとドキドキする歌、時には大人向けみたいな歌まで、子どもに対して本気のラインナップだ。 子どもの時は気にしていなかったけ

        • リストラーズ「バトルフィーバーJ」の楽しみ

          息子「じぇいって、ヒーローなの?」 私「そうだよ!!みんなカッコいいじゃん!」 息子「ふーん。だれと たたかってるの?」 そういえば、ずっと敵とか設定とか気にしないで聴いてたなぁ。改めてリスさん「バトルフィーバーJ」のアツい概要欄を見てみると、「皆様ご存じのとおり、バトルフィーバーJは…」と解説があり、「しまった、これは一般常識なのか」と、思ってしまう。 夫もリアルタイムで見てないけれど知っているとのこと。生まれる前の戦隊モノであっても、その知識は男性の嗜み、一般教養なの

          リストラーズ「待つわ」の横顔

          リストラーズの楽曲って、なんか心地いいんだよね 以上。 あれこれ考えるのも楽しいけれど、突き詰めると結局、好きな理由はそんなことだったりする。まぁ、そうすると、noteを書く必要性がなくなってしまうのだが、「なんか好き」とか「とにかくカッコいい!」とか、理屈抜きで湧いてくる感情がパワーの源だったりする。 今回は、思考がとっちらかっているうえに、いつも以上に個人の趣味嗜好に偏った内容なので、そういうのが苦手な人はスルーでお願いします。 心地よくて好きな曲のひとつ、「待つ

          リストラーズ「待つわ」の横顔

          リストラーズ「時代」に想う

          リストラーズの楽曲で、「時代」を聴くと、なぜかいつもコロナで大変だった頃のことを思い出す。 渦中の時は日本、そして世界中が本当に大変だったけれど、以前と同じような状態に戻ってきて、最近ではなんだか遠い昔のことのように思えてしまう。 ひとつの「時代」が過ぎ去った そんなふうに感じて、この言葉に反応するかもしれない。 「『そんな時代もあったね』と話せるようになったよ」という、answerの思いもあるのかもしれない。 中島みゆき氏の「時代」の歌詞はすごいと思う。 1番の

          リストラーズ「時代」に想う

          リストラーズ 推し活雑感#3 育成中

          息子(保育園児)がいる。 先日、ブランケットを被って神妙な顔で佇んでいたので、どうしたの?と聞くと、 息子「仮面ライダーの敵の人」 え、そっちの方?w     私「そっかー、プレーンだからダロム(草野さん)かな?」 以前、noteで息子の話をしたが、現在、息子をこっそりリスファンJr.として育成中だ(さり気なくリスさんの音楽が聞こえる環境に置いている)。 結局どれを選んだかというと、Cでした(ヘタレです…)息子は不満げな顔だったけど、まぁ仕方がない。 ところが。

          リストラーズ 推し活雑感#3 育成中

          球種で例えるリストラーズ!

          リストラーズといえば野球⚾️。 私自身は野球経験はないし野球観戦もしないのだが、バッティングセンターには時々行くので(ストレス発散)、リスさんメンバーの印象を球種に例えて楽しんでみる。印象で書いているので、正しい野球の知識に則ってないところはご容赦下さい。 ※長いのでお暇な時にどうぞ。 大西さん 直球度 ⚾️⚾️⚾️⚾️⚾️ 変化球度⚾️ リードの曲は力強いストレート。特に戦隊モノは、大西さんの「情熱」が詰まっている。このボールはミットでこぼさずしっかり受け止めたい。

          球種で例えるリストラーズ!

          リストラーズ 推し活雑感#2 調和と主張

          今回は、なぜリストラーズが好きなのかを語る。当たり前だが全て主観。読む価値はないかもしれないが、自分には書く価値があるので書く(なぜなら好きだから!)。もし読む方がいたら、客観的っぽい話の語尾には全て「のような気がする」と付いてるものとして読んで下さい。 リストラーズが好きな理由は色々ある。 まず、 ① 声が好み。皆さんソフトで通る声だ。全員リードボーカルできるのも好き。 ② アレンジで改変しすぎないところ。原曲のモチーフを尊重しつつ、リストラーズらしさも出す音の作り方が好

          リストラーズ 推し活雑感#2 調和と主張

          リストラーズとの出会いと脳内変遷

          ファンの皆さんが書いているリストラーズと出会いの記事。共通するところもあって面白い。私の場合、特別なエピソードがあるわけではないが、リストラーズのお陰で今、日々過ごすことができている。感謝の気持ちをこめて、自分の脳内に起こったことを、脳内メーカーのイメージで整理してまとめてみた。 出会う前もそれなりに仕事も忙しかったけど、プライベートとバランスを取りつつ、平穏な日々を過ごしていた。ただ、子どもも小さいし、自分の時間はあまりなく、家事育児が占める割合が高め。子どもの成長を見る

          リストラーズとの出会いと脳内変遷

          リストラーズ 推し活雑感#1 彼らの時間

          何となくnoteを始めてみて数週間。日記みたいなモノだと好き勝手に書いていても、1人でも記事を開いて下さった方やスキを付けて下さった方がいて、驚きとともに嬉しさがあった。読んで下さった方ありがとうございます。 でも見て頂いていると意識したとたん、急に閲覧数が気になったり、「面白い記事を書いた方がいいのではないか」という変なプレッシャーが出てくる。承認欲求って簡単に出てくるのね。それで記事の質を上げようとにわかに曲の分析を始めたり、思考をこねくり回したりするものの、早々に疲れ

          リストラーズ 推し活雑感#1 彼らの時間

          リストラーズ「ギンギラギンにさりげなく」の悩み

          ある休日の昼下がり。 家族でまったり。息子(保育園児)はタブレットでゲームに夢中。 (平和な休日。リラックスするなぁ) 私「ぱーぱーぱー ぱーぱぱー♪(鼻歌)」 息子「ぎんぎらぎんに さりげなくー♪」 夫「えっ 何でそんな曲知ってんの⁈」 私「えっ」 ※夫にリストラーズも、推し活のことも話してない ( 息子、何で歌えるんだ? いつもイヤホンして聴いてるのに汗 ) ( そういえば先週夕食を作ってる時、ギンギラギンをリピートしながらさりげなく歌ってたかも⁈ ) ( 声出てたの

          リストラーズ「ギンギラギンにさりげなく」の悩み

          リストラーズ&本家 聴き比べ2

          リストラーズのカバーと本家、vsではなく&。 勝敗は無し。どちらも素敵!リストラーズと本家の行き来を楽しむページ。 フレンズ  サビの「oh フレンズ」が追いかけるコーラスはリスさんアレンジ。本家はサビでそのまま声が伸びるので、投げたボールが声が遠く行く感じで、リスさんはボーカルが投げたボールをコーラスがキャッチしてるみたい。 あの鐘を鳴らすのはあなた  比べると本家はやや優しげで、草野さんの方がより力強い感じがする。寄せてるのかもしれないけど、草野さんらしさを感じる

          リストラーズ&本家 聴き比べ2

          リストラーズ&本家 聴き比べ1

          リストラーズのカバーと本家、vsではなく&。 勝敗は無し。どちらも素敵!リストラーズと本家の行き来を楽しむページ。元々自分用リストだったけど、感想付けて公開してみる。 本家にかなり寄せてるアレンジもあれば、リストラーズ流・リードボーカルの個性強めのアレンジもあって面白い。 イントロだけ比較するのも楽しい。 ワインレッドの心  どちらも色っぽい。玉置さんは一人で華とインパクトがある。リスさんはチームプレーの華やかさで、厚みがある。大西さんの低音で色気増し増し。 涙のリク

          リストラーズ&本家 聴き比べ1

          リストラーズ「Get Wild」の悩み

          リストラーズのアカペラカバー「Get Wild」を無性に鬼リピートしたくなる。原曲も好きだが、アカペラのアレンジが好きだし、コーラスが1つ多くて豪華なハーモニーだ。 で、鬼リピートするのだが、最近は悩みがある。 あまりにもリストラーズを何回も視聴したので、脳内で6人の画面構成がデフォルトになり、某メンバーが2人いる絵面に、ドッペルゲンガー現象を見ているような気持ちになってしまうのだ(脳がバグる?) 視聴中は、色んなメンバーの表情などを巡回しながら見ているので、見た顔がま

          リストラーズ「Get Wild」の悩み

          リストラーズの色

          最近、アマチュアのアカペラグループ「リストラーズ」を推して楽しんでいる。 (オススメ「チャンピオン」YouTube動画) YouTubeコメント欄やX、noteの関連記事を読むのも好きで、フォローはしていないが(すみません)、楽しく読ませてもらっている。ファン界隈の先輩諸氏の熱量と考察力とコミュ力と実行力は凄い。 なので、ここでひっそりと書きたいことを書く。 好きな音が絵になるとき自分は、好みの音や声があり、「好きなもの」との出会いは「耳」で掴むことが多い。そして、自分

          リストラーズの色