初めてのNote 自己紹介49

こんにちは😊
10月に入り秋が深まってきましたね。
この時期になると15年前に亡くなった父親を思い出します。
9月に末期ガンとの診断を受けて11月上旬に亡くなりました。末期ガンとは本人に知らせず
にいたので、会話には気を使いました。
小さい時にはキャッチボールをしたり、男ふたりで出かける事もありました。
私も息子がいますが、最近は男ふたりで出かける事が多いです。普段は意識はしませんが、そこは父親に似ていると自分でも思います。
反面、娘の事はよくわかりません。

小さい時は息子、娘ともにベタベタでした。成長してもベタベタなのも問題ですが、少し寂しく思う自分もいます。街中で小さい親子連れを見ると「こんな頃もあったな」と思い出に浸る事もしばしば。 

父親に最近似てきたと思う反面、息子が自分に似てきたと思う事があります。
まぁ、似て欲しくない所ばかり似るものですが…。

決して暴力を肯定するわけではありませんが
子育てにある程度は体罰は必要だと思います。
大人なら話せばわかりますが、成長過程では
話してもわからない事も多々あります。
「体罰は悪」というのは限度を超えてケガをさせたり最悪の事態になった場合です。
万引きをしたら「お店のものは盗んではいけない」と言葉で言ってわかると思いますか?
その場合の体罰は2つの種類に分かれます。
「親に恥をかかせたから、親のプライドをキズつけたから」という、「親自身の感情」で体罰をしたか
「今ならまだ間に合うから、本人のこれからを考えて」という理由で体罰をする

私は子供の事で親が恥をかくのは当然と思います。それに親自身のプライドなんか持っていても、自分の子育ての結果なのだから受け止めるしかないでしょう。

新聞紙上やニュースで「体罰で〜」となるのは
親自身の感情での結果です。それは問題外であり司法に処罰してもらう必要があります。
ただ、子供が社会に出て困る事がないように
という思いでの体罰は必要悪だと思います。
みなさんはどう考えますか?

今回はここまでです✨


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