初めてのNote 自己紹介86
こんにちは😊
国民民主党の玉木代表が不倫疑惑で謝罪会見を開いた事はみなさんもご存知と思います。
様々な情報のある中、財務省が消費税減税を公約としている玉木代表を貶める為にやったという話がありました。
それにしても財務省はなぜこのような事をやるのでしょうか?
それは財務官僚の評価基準が増税を実現すれば勝ち、減税すれば負けという事に起因しています。財務官僚の収入はともかく、自分たちも増税の影響を受けます。
財務官僚は自分たちも「国民」というのをわかっているのでしょうか?
もうひとつが減税して税収が増えたら、いままで財務省がやってきた増税路線が間違いだった事が明らかになるからです。
東大法学部卒で自己顕示欲の塊である彼らには
間違いを認めるのは屈辱です。認めてしまうとプライドがズタズタになるので何が何でも減税はさせないのです。
そのためには手段は選びません。財務省を批判していた高橋洋一氏が窃盗で逮捕された事も疑わしいですし、今回の玉木代表の不倫スクープもイメージを下げて、あわよくば党首辞任か議員辞職に追い込むのがプランだったのでしょう。
しかし、政治家にとって特に財務大臣にとって財務官僚は部下ですし、国民に選ばれた政治家を部下が潰すのは一般の企業でもあり得ません。不平不満はあるでしょうが指示には従うのがサラリーマンであり官僚です。
端的に言えば財務官僚のやっている事は「逆パワハラ」になります。これは良いのでしょうか?
国民的には減税は歓迎です。財務官僚のプライドのために国民生活を犠牲にするのは馬鹿げています。
みなさんはどう思いますか?
今回はここまでです✨