見出し画像

他児童との関わり

今いる2歳の男の子は色いろな物に興味津々。お友達が遊んでいるおもちゃにもお構いなしに触りに行きます。

お友達はいきなり取られてびっくり(・・;)

お友達:「あ、僕の作ったロボットが取られた!」

先生:「〜君、これは今お友達が使っているから、今は他のおもちゃで遊ぼうね。」

先生:「はい、〜君のおもちゃ取り返したよ。今その子は人の物、自分の物を勉強中だから許してあげてね。」

お友達:「分かった。僕お兄ちゃんだから許すよ!」

その5分後、

お友達:「また〜君がおもちゃ取ったー!」

繰り返し

小さい子が来るとそれまでは小さいと思っていた4歳の子でもお兄ちゃんになる。

子どもも他児を見ることで自分がしっかりしなくてはという気持ちか芽生えます。

これが兄弟、姉妹だとまた違いますが、他児との関わりはどんな形であれとても大切です。

もちろん、そこには今回のケースのように先生の介入があっての事も多々あります。

いいなと思ったら応援しよう!