様々な想い出がよぎる作業でした♬ 30プリウス後期モデル
見ているだけで
なんだか熱いものが
込み上げてくる…
そんなショット✨
”青春時代”というには
あまりにも「中年」ですが、
でも
なんだか”かつての”自分と
照らし合わせて
色んな記憶がよぎりました。
弊社にとりまして
「運命の分岐点」
となった感が
とっても強い一台！
”30系プリウス”
にご入庫頂きました🙇♀️
東京都よりお越しのY様、
この度は弊社へのご入庫
誠にありがとうございました！
運命の～
だなんて少し大げさでは？！
と思われるかもしれませんが、
このモデル以降
弊社が今に至るまでの軌跡というか
とにかく学びました事は
”固定概念を消せ”
という事でして、
「プリウス」という車種からは
それをホントに数多く
学びましたね…。
中でも特に
30系の前期～後期については
思考錯誤と葛藤の繰り返しの中で、
でも
「やるしかないのだ！」
といった使命感と
退路を断たれたような（？）
感覚でおりまして
出来る事はすべてやろう！
のような姿勢だった頃。
”SPORTDESIGN”という
チャンネルが誕生したのも
「30系プリウス」
が最初だったんです。
今回のY様のおクルマは
「後期モデル」ですが、
既にフロントには
”SPORTDESIGN フロントスポイラー”
が装着されております。
ですが…
実は今回のご入庫の
理由なんですけども
皆、一度は経験がある🤦♀️🤦♀️
という事で…😅💦
自分もやりましたよ…
数年前「GRヤリス」で派手に。
かち割りました！！
…って
当人には笑えないんだけどね？
取り急ぎの”応急処置”を
施した状態で緊急入庫！
という今回。
これを再び綺麗な状態で
お乗り頂くため、
実は今回
「新品を再装着する」
というご決断を
頂いたわけなんです。
その結果、
この通りリフレッシュ！🙆♀️✨
改めまして「070」へと
塗装されたこちら
「後期専用フロントスポイラー」
でございます！
今や30系プリウスでの
ご入庫も本当に減ってしまい…
こうしてご紹介ができるのは
とにかく久しぶりの事。
嬉しいですね～🤭
この「後期専用」は実は
かなりのヒット作
だったという事も
今だからハッキリと
書かせて頂きたいと。
あらゆる雑誌などで
表紙に使って頂きましたり、
スポイラーだけじゃなく
様々な
「提案型のトリッキーなスタイル」
を臆せずにどんどん
採用していった頃。
内装なんて今のファンの方は
信じられないと思うんだけど
”石目調トリムがメガヒット”
のような頃でした。
ウッドでもカーボンでも
ピアノでもない、
「石」
ですよ？！
あり得ませんよね😱🙀
自分もその頃というのは
まだ「30代後半」でしたので…
今や変な言い方ですが
「その頃の自分が羨ましい」
ほどに
度胸もあったような？！
いや…
度胸があった
っていうのは間違いで
「良く分かっていなかった！」
というのが本当ですかね。
これ、「ロワグリル」が
ハイグロス加飾になっていますが、
思えばこの30プリウス後期が
今に至っている
”SHIBOTORI PLANの原型”
であった事も
語り草ですね。
そんな思いを馳せて
この文章を書いていますが、
ちょっとお許し頂きたい。
当時の写真を…
どお？
カッコいいでしょ～？！🤭💕
って
自分で言っちゃいけないんだが…
”ピラーパネル”
”ロワグリル”
”ドアミラー”
などを
ことごとくカラード化して
”LEXUS凌駕”
みたいなことを
この頃からやっていました。
スポイラーも極力小さく…
デカくして
威圧的にするくらいの
余裕があるのなら、
超小型化して
車高下げれる方が良いじゃん！
みたいに考えていた。
純正バンパーから「+10mm」とかの
小型なスポイラー、
まだ
”鼻で笑われていた頃”
でしょうか…
でもさ？
そこから15年くらい経って
今はどお？？
みんな小型で板一枚
みたくなってない？？
だから多分、
かなり先取りしすぎていた
っていう事も
あったと思うんですよね…
名古屋オートトレンドとか
東京オートサロンとか、
毎年一生懸命やっていた
頃でもあります。
若いっていいなぁ…
なんて🤣💦
という事で
ついつい思い出話のように
なってしまいましたが…
Y様プリウスも
このようにリフレッシュ！
本当に綺麗な状態を
保たれておりまして、
感服いたします！
まだまだこれからも
大切にお乗り頂ければ…
と思います！
この度は弊社へのご用命
誠にありがとうございました😊
でわまた🍁🍂
END
●社長日記1.0「30プリウス関連記事」158件