妄想2:Don't Disturbこうみえて会議中です!イラっとしないリモート会議体験ができる仕掛け
これまでに行った、自己分析やちょっとした妄想をさらに深めて、真に作りたいものを決めてまいりたいと思う。
モノづくりの対象は、すっかりメジャーになった「リモート会議」
そんなリモート会議で、このような苦い体験ありますよね?
・会議に参加していることが周りの人に伝わらず、会議中にもかかわらず思いっきり声をかけられてしまう(いやいや、、いま会議中だし)
・同様に、会議に参加していることが伝わっていないため、周辺で大きな声で会話などされてしまう(気遣ってー)
・ブースや物陰でリモート会議に参加しているため気づかれない。いま打ち合わせしてるのだから静かにしてよ(怒)!!!
リモート会議してますよ!とアピールするのは意外と難しい
大きなヘッドホンを装着していれば、気づかれやすいかもしれないが、デバイスは人それぞれ。物陰にいようものなら、気づいてもらうのは至難の業。今リモート会議中!とノボリを立てると良いかもしれないが、Society5.0の時代にノボリはスマートではない。
周りの人に「今リモート会議中です!気遣って!」とスマートかつ大胆に伝える仕掛けを作りたい
・ガジェット的な
・スマートな
・大胆、目を引くような
・カスタマイズ可能な
というコンセプト
その名も
次世代スマートのぼり「DDR」(Don't Disturb Remote会議中)
このような機能を持っています
・会議中であることを周りに知らせるLED表示
文字列などを表示可能
・豊富なアタッチメントであらゆるシーンでアピール
LED表示器は、机に置いたり、頭の上にのせたり、セルカ棒的に高く配置したり、時と場合に応じて自由に設置が可能
・ガジェットが起動するタイミングはニーズに応じてカスタマイズ
PCのステータスと連携
人感センサーで自動起動など
・USB給電
PCでもモバイルバッテリーでも動作可能。利用場所を選ばないスペック
・発報イベントもカスタム可能
人が近づいてきたらLEDに表示
ボタンを押したらLEDに表示
周囲の騒音に合わせてLEDに表示など
・ガジェットの動作状況はクラウドを通じて外部APIとして提供
多数ある個別ブースの利用状況把握などに応用可能。法人での利活用も視野に
いかがだろうか?実にくだらないが、引き続き妄想を続けてまいりたいと思う。
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