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モビリティ開発に取り組む『グラビティ』


【代表インタビュー】つづき・・




■社内外にファンがいる経営実現のための取り組み

​​社内では、2023年度に等級、評価、報酬制度を再設計し、新たな人事制度を構築しました。
この制度は、エンジニアのキャリアアップを支援することを目的としており、2024年度から運用を開始しています。
また、エンジニアが常に最新の技術に触れ、永続的に活躍できるよう、テクノロジーの動向を捉え、様々な取り組みを行っています。

■グラビティの今後の展開
来年、VISION2025「Beyond the Technology ~テクノロジーを超えて~」をテーマに掲げ、「技術の更なる発展に向けて、一人ひとりと寄り添い、情熱を持ってすべてのパートナーとともに成長する」をモットーに事業に取り組んでいます。

そして、VISION2030「made with World ~世界と共に技術を創造する~」では、「技術を愛する世界中の人々と手を携え、豊かな未来を拓く」という想いを胸に、未来創造に取り組んでまいります。

■代表個人の価値観やライフスタイル
私は、仕事に対する情熱が高く、365日仕事に取り組めるタイプです。
経営者として、好きなことや好きなモノを仕事にすることが、持続可能な成長につながると考えています。なぜなら、好きなことでなければ、社員やパートナーと心から向き合うことができず、組織全体の活性化にも繋がらないと考えている為です。

私の興味関心である自動車、農業、釣り、スポーツに、先端テクノロジーを融合させることで、社会に新たな価値を提供できる可能性を日々探求しています。そして、同じような興味を持つ人々との交流を通じて、より良い未来を共創したいと考えています。

また、地方の子どもたちとの触れ合いも大切にしています。彼らは、無限の可能性を秘めた存在であり、未来を創出する力を持っています。彼らと積極的に交流し、互いに学び合うことで、私も成長できると感じています。

■未来への展望
私は、自動車に対する強い情熱から、モビリティ事業を通じて社会に貢献したいと考えています。特に、CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング&サービス、電動化)といった革新的な技術に注目し、当社の事業で培った技術力を活かして、モビリティ業界の発展に貢献したいと考えています。

また、農業や漁業といった一次産業の抱える課題解決にも、テクノロジーが大きな役割を果たせる可能性を感じています。これらの分野での実務経験を活かし、新たなビジネスモデルを創出し、日本の食料生産を支えたいと考えています。

私たちは、企業として社会的な責任を果たすとともに、持続的な成長を目指しています。そのためには、社員一人ひとりが会社のビジョンを共有し、情熱を持って仕事に取り組むことが重要です。そして、社会に貢献しながら、同時に企業価値を高めていくことを目指します。
今後もグラビティの思いを、多くの方に知っていただくために、当社の取り組みを積極的に発信していきます。




グラビティでは現在一緒に働いていただける方を募集しております。
お気軽にご応募、カジュアル面談のご希望などお待ちしております。


【採用情報】
https://www.e-gravity.co.jp/job-information/



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