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LV.2

昨日、noteを更新しようと思い机に座ったのも束の間…落ちたzzz。

15時間勤務した私に力は残っていなかった。

残業はしない、無駄な仕事はしない、スタイルでやっているのだが、意見の異なる上司の説得に時間を取ってしまった。私の力量不足だろう。不毛な時間を削るために、もっと説得力とユーモアのある喋りを展開していこうと思った。

今回は、私の自己紹介を少し。

理由はただ一つ。私と同じような人生・境遇を少しでも共有できる方と今後コミュニティを築いていきたいからだ。

例えば子供の頃、転校の多かった方(で子供をお持ちの方)。今必死で勉強している予備校生。頑張れ。仕事を始めた新社会人などなど。少しでも経験が共有できれば良いし、そこから何か得る、生まれるものがあれば尚更良し。では始めよう。

幼少期

私は九州の玄関口である福岡で生まれ、父の仕事の関係で小学校卒業までに4回引っ越した。その間、福岡から佐賀にも引っ越したが、方言や特徴等が原因でいじめや嫌がらせなども経験した。今や180cmまで成長した(親に感謝)が、当時はカラダも気も小さかった。しかし、私には強みがあった。

教育熱心の父から個別で受けていた「勉強」と父とゲームを取り合いながらした「ドラクエ」の知識だ。

これにより転校先でもどうにかやれた。ただ転校・引越しが当時の私に与えていたストレスは大きかったと思う。子供にはあまりそういう思いはさせたくない。

中学・高校と地元の公立学校に通い、人生の親友と呼べる仲間と巡り会う。今でも気軽にZOOM飲み会やLINEビデオ電話ができる友人は極めてありがたい存在だ。高校時代は恋と進路ですごく悩んだ時期だった。ここでも気の小ささが災いして恋は全く実らなかったが、カワイイどころを挑戦していった自分を褒めたい。進路は悩みに悩み、、、、予備校へ笑。ここで培った習慣がその後の人生で活きているとも言える。

青年期(前半)

大学は関東のみで考えていた。理由は大きく2つ。1つは若いうちに都会生活を経験して年を取ってからは田舎で、と思っていたこと(決してイヤらしい気持ちは持っていない)。もう1つは東京競馬場に行きたかったからだ。私は中学生の頃から競馬に興味を持ち始めた。20世紀最後の有馬記念をテレビの前で家族で絶叫した記憶は今も憶えている。

話を戻そう。大学は関東へ行ったものの、オレンジデイズのようなキャンパスライフとはいかなかった。ただ、ここでも多くの仲間、先輩後輩に恵まれ、厳しくも楽しい生活を送ることができた。本当に周りの方々に恵まれている人生。また、高校時代経験できなかった恋をここで経験できたことは秘密だ。

青年期(後半)

大学卒業後は今の仕事に就き、多くのことを経験させていただいた。駆け出しの頃は近場でも足で稼ぎ、その後は全国を飛び回り、遂には海外勤務まで。なかなか濃い時間を過ごすことができたと思う。と同時に多くの失敗も経験した。あまり失敗失敗と捉えないあつかましいメンタルも手に入れた。子供の時嫌いだった本も貪るように読んだ。プライベートでも、海外旅行が好きになり、14ヶ国(🇺🇸🇨🇦🇳🇿🇦🇺🇰🇷🇫🇷🇩🇪🇧🇪🇰🇪🇺🇬🇿🇲🇿🇼🇿🇦🇸🇸)ほど。(今後、海外旅行のnote(地球のホントの歩き方)は是非書きたいと思ってますが、オススメはアフリカです。)


自己紹介はここまでだが、これからのLVアップで詳しく書いていきたい。(もしこの投稿を読まれている方で興味を持たれた部分があればコメントいただけると幸甚です。力入れます。)

現在

今、人生の大きなターニングポイントを迎えようとしている。

そろそろ、大好きなことで生きていこうよ!


Merci beaucoup!

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P.S. VMは久しぶりの鳥肌レース。ありがとう、アーモンドアイ。


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