遅読からの脱却!!
こんにちは!
生活リズムが乱れているので、明後日は遅刻せずに出勤できるか心配なTです。
GW中のブログの連続投稿を密かに目指していましたが、4日目のブログにしてネタ切れです(汗)
そんなネタ切れな私は読書レビューに活路を見出していました。
本の量は無限と言っても過言ではありませんからね♪
興味のある本を見つけて、読んで、感想を書くだけ!
目標も達成できて、教養も深めて一石二鳥っす✌
___が、どうしようもないことに、文字を読むのが遅いんですよねー(泣)
ちまたでは、読書のスピードが遅いことを「遅読」と言うそうです。
遅読のままでは日々のブログの投稿が滞りそう。。。
この問題を解決するべく、本を読むスピードが普通になる方法を調べました。
調べた結果、『本を読むのが「遅い人&速い人」の決定的な違い』というタイトルで『LIMITLESS』という本のレビューを書いている良記事を発見しました♪
ってことで、今日はレビューのレビューをします(笑)
遅読を改善したい方は試してみる価値ありですよ~
■本を読むスピードが普通になる方法
遅読を改善する方法はずばり、
指で文字を差しながら読む
です!!
指をガイドに文章を読むこと得られるメリットは2点あります。
・読むスピードが増す
・読解力が増す
順に説明します。
■指をガイドに文章を読むとスピードが増す
指をガイドに文章を読むと「返り読み」を防げるため、読むスピードが増します。
【返り読み】
無意識に前の文章に戻って読み直すこと。
私自身、本当に返り読みをめちゃくちゃします。
ひどい時では3回は同じ行を無意識の内に読みますよ(泣)
確かに、指をガイドに読書したら、返り読みは減りそうですよね♪
■指をガイドに文章を読むと読解力が増す解説
嗅覚と味覚に強い繋がりがあるのは経験的に知っている方も多いかと思います。
鼻をつまんで嫌いな物を食べていた経験を持つ方は多いと思います。
それと同様に視覚と触覚も強い繋がりがあるようです。
それなら、指を使わずに文章を読む行為は、鼻をつまん食事をする行為と似ているかもですね(かなり盛ってます、笑)
逆を考えれば、指を使って文章を読むと理解が深まりそうですよね♪
※指を使わずに文章を読む人は理解が不十分!と非難しているわけではありません。読解力が乏しい方にお役立ちできればと書いております。
■感想
実際に指をガイドに読書してみました。
結果、実感できるほど早く読めています!!!
返り読みが減ったのはさる事ながら、サブボーカライゼーションも減りました。
いきなり、「サブボーカライゼーション」とかカッコいい言葉を使いましたが、頭の中で音読する意です。
私も文章を読む際は必ずナレーションがつきます(笑)
小説や漫画を読むと、勝手に声優までつくので臨場感が増します。
ですが、こちらも遅読の原因となります。
本来、人間は読むスピードの方が話すスピードより速いのですが、頭の中にナレーターや声優が要ると、彼らが活発に働き、読むスピードが彼らの(自分)の話すスピードまでに抑えられるようです。
指をガイドに読書すると、サブボーカライゼーションが消えた理由は参照した記事には書いていなかったので、推測になりますが。。。
頭の中のナレーターが話すスピードより指のガイドが早いために、ナレーターがテンパってしまい、話すのを諦めたと解釈しています。
まぁ、理由はなんにせよ、私は読むのが改善されましたので、良しとします♪
読むのが早くなりました♪, Thanks☆彡
参考リンク
本を読むのが「遅い&速い人」の決定的な違い
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