見出し画像

2月9日(火)

@channel おはようございます。昨日は久しぶりに鎌倉のオフィスから仕事をしてました。改めて、鎌倉にオフィスがある喜びと、やっぱり海の近くはいいなと自転車に乗りながら実感していました。パタゴニアが似合う町、鎌倉。京都弁が、また関東弁に侵される生活。心地よいです。
さて、今日は「リセットは二週間」という話。前回の京都生活は、諸々の準備や緊急事態の影響で、予定よりも長く滞在する結果となりましたが、今後は「各拠点で二週間」と限定して滞在をすると決めています。限られた時間を意識することにより、その間でできること、できないことがよりクリアになり、プライオリティがつけやすくなる気がします。住む場所を変えるというわかりやすい変化で、これまでの働き方にどのような影響があるのか、自分だけではなく、周りにとっての影響も含めて、随時共有していければと思います。
リモートが続く中、毎日の環境にわかりやすい変化をもたらすことが難しくなっていると思います。そんな中でも、例えば二週間ごとに机の位置を変えてみるとか、そういった変化をつけてみて、区切りを明確化し、「いつでもできる」「いつでも会える」「いつでも話せる」ではなく、「いましかできない」「いましか会えない」「いましか話せない」を、日々の業務やチームメイトのコミュニケーションで、意識してみる。これは、場所に変化に限らず、個人の意識の変化によってできると思います。
「いつでも」の幻想に負けず、「いましか」を意識する。「週末婚」「ロミオとジュリエット」「愛の不時着(見てはいないので、あくまで想像の世界ですが)」は「いましか利用」の結晶ではないでしょうか。それが良いかどうかかはさておき。良い面は、どんどん実践していきましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?