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2月5日(金)

@channel おはようございます。今週も怒涛の一週間でしたね。金曜日、そう、きづけば金曜日って感じがします。さて、昨日すこしお題にした「グローバルな会社」の続き。本社のサイトで、「東京」と記載している理由が来ましたので、無断で共有します。(私は、フィルターにはならない主義なので)
「Tokyo office for branding is of advantage for European sales and image and Kamakura is close enough to be considered Tokyo here (similar to a large degree of European companies having offices that are not actually in London, Paris, New York or Los Angeles but in surrounding areas, which names few outside of that country could identify.
If it is a large problem for Japan team then we will review it again and I think it is a smaller issue for outside of Japan so we can then update.」
ということで、これに対しての解釈は皆さんにお任せします。私は、自身の立場でこれに対して返信しております。近日中に本社サイトの記載が変更されることを祈るばかりです。(最近、神に祈りすぎです) 一つ忘れてはいけないこと。それは、現在のアフリカの国境を、文化や宗教、民族起源を無視し、机上で独断で決めたのは誰なのか?そして、その顛末として、今アフリカで何か起こっているのか?

ということで、朝から(そして金曜日から)重いトピックですが。アフリカといえば、皆さん。我らがタンザニアですよ。一部の方には既にお伝えしておりますが、反応もまちまちで心地よいです。昔、ガーナにJICAの青年海外協隊で派遣されていた同期にも報告したところ、「タンザニアは本当にいい国で、人もフレンドリーでサファリも素晴らしい!」とのことでした。もはや、どこにいても仕事ができる時代、鎌倉、京都、そしてタンザニアを行き来する日々が始まりそうです。ということで、〇〇市の「Survey for Good」→〇〇県の「対面式観光客アンケートシステム」→〇〇の「アフリカオープンイノベーション」と行政関連の①お題を頂き→②Synoのビジネスモデルに当てはめて考える→③スケッチブック片手に構想を練る(やこれはお勧め。下記はタンザニアのスケッチ)→④提出→⑤インタビュー→⑥神に祈りながら待つというサイクルが続く中、新たな案件見つけました。その名も、「鎌倉市スーパーシティ構想」そう、我らが鎌倉です。京都→栃木→タンザニアと、鎌倉をなぜかスルーしてきましたが、ようやく北欧発鎌倉ITスタートアップとして、挑戦できる案件を見つけました。ということで、また例の①からのサイクルが始まるので、こちらでも随時悶々として日々をお伝えしていければと思います。ということで、今週も本当に、お疲れさまでした。ラストスパート、頑張ろう!

https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/seisaku-souzou/super.html

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