アイ
愛の哀で藍からの
緑と成り手
翠にもなりつつ
相まみえ
「アイ」
名付けられては
嘘を吐き飲み
性を
何度も何度も
繰り返す
くりかえす
くりかえす
くりかし
繰り借し
くりかえす
くりかえす
借しは
返らず
せめて
せめて
還らそう
かえらそう
帰らそう
かえらそう
“ぼく” が
“俺” が
“私”が
“あたし”…が、、、
「アイ」
いつの間にか「ソレ」は、ただの 「返事」
「アイ」
「アイ」
「哀」
「哀」
「哀」
「愛」
「哀」
「アイ」
タノシい
楽しい
「はい」
「はーい」
あ* この子。。。。。。。
そうだね。
がんばったね。
おもいだしたよ。
たのしかったね。
本当に。。。。。。。。。。。。。
うん。
( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾
*「愛」*
カミサま
かミサマ
かミサま
カミさマ
カミサマ?
どうか
どうか
あの子に今は
どうか
聞こえていませんように。
カレが僕の愛を
コイに
たぶん
カレなら
…カノジょ…?
うん。
いっぱい…?
マジですカい。
流石にソレは、ネエだロう。
『「ひとりにしないで」』
聞こえもしない声は
カミサマとカレの声が重なったように
感じたの。
ソレだけワスれないで
ぼく、ハ、
何度も
何度も
ナンドも
アイにクる神様を
ノミホシタ