【日本のキッチンで気軽に楽しめる】定番のパエリアからおもてなしまで美味しいレシピが満載『スペイン家庭料理 本場のパエリア 決定版』10月発売
グラフィック社は、書籍『家族や友だちと囲んで楽しむ。スペイン家庭料理 本場のパエリア 決定版』を、2024年10月に発売いたします。
肉も野菜もお米もバランスよく食べられるスペインの健康的な郷土食・パエリア。スペイン在住歴14年の著者が本場の味をリアルに再現!
ヨーロッパでも長寿国のトップを争うスペイン。その理由は米や良質のオリーブオイル、にんにくを筆頭に多彩な野菜、魚介、肉を上手にミックスした料理が多いことにあるといわれています。そんな長寿の模範的料理といわれる「パエリア」。そんなパエリアは米を主食とする日本人の口にもよく合い、人気の料理です。本書は家族や友だちが集まったときにひと鍋で作れるスペイン本場の味を、日本のキッチンでも作りやすい再現性の高いレシピを余すことなく紹介します。
◆スペイン定番のパエリア
日本でも思い浮かべるパエリアではないでしょうか。スペインのアロセリア(米料理専門店)のメニューでも欠かせない代表的なパエリアをご紹介します。
◆気軽に楽しむパエリア献立
豪華な具材がたっぷりのっている印象が強く、敷居が高いと思われがちなパエリアですが、シンプルに作っても美味しく楽しめます。
パエリアに欠かせない「サイドメニュー」や「ドリンク、デザート」などのレシピも充実!
◆パエリアのおとも「サイドメニュー」
◆パエリアと楽しむ「ドリンクとデザート」
<目次>
パエリアを作る前に(材料、道具、基本のスープ、サフランのことなど)/「スペイン定番のパエリア」/「気軽に楽しむパエリア献立」/「季節のパエリア」/「おもてなしのパエリア」/「スープとソース」/パエリアのおとも「サラダとスープ」/パエリアのおとも「サイドメニュー」/パエリアと楽しむ「ドリンクとデザート」
<著者プロフィール>
丸山久美(マルヤマクミ)
料理家。スペイン家庭料理教室「mi mesa」主宰。アメリカへ留学後、ツアーコンダクターとして世界各国を回る。1986年からスペイン・マドリードに14年在住。家庭料理をベースにしたスペイン料理を学ぶ。『バスクの修道女 日々の献立』『バスクの修道女 畑と庭の保存食』(ともにグラフィック社)、『家庭で作れるスペイン料理 パエリャ、タパスから地方料理まで』(河出書房新社)、『修道院の煮込みスペインバスクと北の地方から』(主婦と生活社)など著書多数。
<書籍情報>
書名:家族や友だちと囲んで楽しむ。スペイン家庭料理 本場のパエリア 決定版
著者:丸山久美
ISBN:978-4-7661-3975-4
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