Void Stranger
『Void Stranger』と典型的な倉庫番系のゲームで、箱を押して階段を下ってまた箱を押すというゲームプレイループが基本となっている。移動は上下左右に限られていて、マスを移動するとターンを消費する。上下か左右の移動を繰り返し行えばでターンは簡単に消費される。壁にぶつかり続けても良し。色々な行動パータンのモンスターが出るのでこの術が必要になる場面がわりと多い。最初のフロアをクリアすると、前のマスを手に取れる杖をゲットすることができる。一度に所持できるマスは一つまで。空のマスを埋める便利なツールだ。他にも色々なシステムはあるけどそれらを説明すると大きなネタバレになるのでやめておく。『Void Stranger』はストーリーの進行度に伴い、ゲームプレイの深みがを増していく。フロアを下っていくと、時々NPCに出会います。話しかけると、新しいメタ知識をもらえったり、無視されたり、妨害されたりと結果は様々。再びリプレイする際、もらったヒントを使い新しいフロアの解き方を試すと見たことのない不思議なステージに飛ばされる。これ以上話すと本当にネタバレになりかねないので、まあとにかくやってみて!
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