私達が携わる住まいの外構えは『エクステリア』と呼びます。 自動車の外観デザインも『エクステリア』と言いますね。 車のデザインはとても好き。プロポーションの美しさ、滑らかな流線型のフォルム、立体感のあるフォーム、細部までの拘り、新しい仕掛けなど。魅力が満載で特に後ろからの眺めと脚に惚れ惚れし見惚れてしまう。手に入れたくなるのは男のサガ？ プロダクトデザインは繊細で緻密な設計と特別な場所で作られ届くから待ち望む楽しみがあります。 我々の創り出すものは空間デザイン。そこに存
今、我々のエクステリア＆ガーデンデザイン設計にも様々なデジタルシステムが導入されています。 古くは建築設計同様に手描き図面が主流であったが、今ではほとんどがCADに移行しています。 なぜかって？ それは、、、便利だから！ この業界ではアルミメーカーさんが作り販売される商品が多くあります。 その商品を活用して”コーディネート”するのが普通になったから。 （メーカーさん商品って何？はまた別のコラムにて紹介） その商品をひとつひとつ描くのは意外と大変な作業。 その商
Soto空間では素材が持つ力が最も大切であり、印象を変えてしまう。 エクステリア＆ガーデンデザインでは、フォルム・プロポーション・バランス・レイアウトなど様々な要因を組み合わせて計画するのだが 実は最後の決め手は素材感である。 高級感、重厚感、洗練、気品など多くのキーワードに沿った素材を選択すると一気に意匠力が効果的に空間を彩り演出することに一役買っていることに気付かされる。 世の中には多くの素材が点在するからこそ、機能や意匠と合わせて質感や色合いを組み合わせてSot
コロナ渦に巻き込まれた現在、自宅にいる時間が長くなっていくことでしょう。 風景や景色の大切さに気づかれた方も多いのでは？ 住まいの心地良さの一つに「眺め」があります。 窓から外を見た時にどのような風景が写るでしょうか。 もし、窓の外を切り取ったかのような『ピクチャーウィンドウ』があったら。 Soto空間の大切さや美しい自然を自宅で味わえたらと考えてみませんか？
Sotoから眺め見えるデザイン。 ランドスケープのような商業施設空間もそうですが、住宅もそのひとつ。 自宅がお洒落で周りから見て素敵って言われるような構えがあったら。 ヨダレもの。 柔らかな木立の植物に囲まれて涼しげな景色と光と影の演出が心地良い。 そんな自邸を考えるのが、Sotoの仕事。
”住まいの構え”って、住んでいる人の価値を表す大切なエレメント。 私たちの仕事はそういった大切な価値をお預かりして写し描くもの。 格好良い構え＝ファサードデザインとは、沢山の言葉が詰まった大切な宝石箱である。
私たちの仕事は一般的に住まいのSoto空間をお洒落に彩るのが仕事。 ランドスケープや造園に比べたら、まだまだ認知度は低いかもしれませんが 外部空間設計としてこれから知られるはず。 単なる植木屋さんではなく、飾り方や華やかさが求められる大切なエレメント。 かっこいい建築にはかっこいいファサードやお庭があっても良い時代。 今のうちにから ”EXTEERIOR＆GARDEN DESIGN"って頭の片隅に置いておいてくださいませ☆
EXTERIOR&GARDEN DESIGNER'S Skill-Up Factory皆さまこんにちは！ 業界では、そこそこ有名な？ GRANFACE///LEX-DesignOfficeTOKYO 代表：大 熊 氏 による エクステリア＆ガーデンデザインスキルアップファクトリーを開設致します！ 今日から少しづつですが、Noteを活用して様々なSoto空間の仕掛けやテクニックなどを紹介していきたいと思います。 Profile会 社 名 ｜グランフェイス ///
