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【お知らせ】カクヨムのアカウントを作りました

カクヨムにアカウントを作りました。

今まではnoteとエブリスタを投稿プラットフォームとして使っていましたが、カクヨムも使ってみたくなりました。言わずと知れた小説投稿の超巨大ウェブサイトですよね。

少し触ってみた感想ですけど、慣れている人からすれば違和感がないのかもしれませんが、アカウントにアイコンがなければ作品の表紙もないというのが新鮮に思います。
Twitterにもエブリスタにもnoteにも、アイコンとヘッダーがありますよね。新しいSNSを始めるときはアイコンを考えるのも楽しみの一つだったのですが、カクヨムにはそれがなかったです。
本当に文字一本で勝負させてくるシンプルな作りだなぁと感じますね。

あと作者のプロフィールに飛んだときに、作者の自己紹介より先に最新作の表示があるというのも、なかなか圧のある仕様ですね。作家同士の交流というより"小説を書かせる"ことを優先しているのでしょうか。運営の気概を感じます。

作品の顔として35字以内のキャッチコピーを作れますが、これがお洒落で良いですね。作品のテーマカラーも決められて、それを考えるのも楽しいです。どの色も素敵でした。青系統が好き。

財布を新調するときは古い財布から新しい財布に中身を移しますが、そのときに何も移すものがないと寂しいですよね。ポイントカードとか免許とかだけだと少し物悲しいというか。
なので新しい財布を買う際は、その財布の金額ギリギリのお金を携えて出かけるのではなく、新しい財布の金額の1.5倍くらいは現金を入れておくべき……という考えがあります。私の中に。

キャッシュレス決済だとこういう小細工もいらなくなるんですかね。

つまり新しい場所に行くときは、そこにもたらせるものをあらかじめ用意しておこうという話ですよ。
そういうわけでカクヨムにアカウントを作るついでに、短編を一本書きました。タイトルは「神使猫背の人助け」。

変なストーリーなのでマジで読まなくても良いのです。新しい財布に入れておく以上の意味は無いので。

ちなみにカクヨムの小説を少し漁ってみたのですが、初笑いは「走れクソデカメロス」というパロディ小説でした。クソデカネタに弱いので腹筋が熾烈でした。個人的に、「クソデカ走れメロス」ではなく「走れクソデカメロス」というタイトルなのがツボです。

以上、カクヨムにアカウントを作りましたというお知らせでした。これからもどうぞよろしくお願いします。








あ、これ神使猫背のイラスト案です。

癖(ヘキ)やね


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