内定者の声⑨:中小SIerから大手コンサルのテクノロジー部門に内定!年収も150万円以上UP!!

今回は中小SIerから大手コンサルのテクロジー部門に内定を獲得した方の体験談です。
現在テクノロジー部門を強化しているコンサルファームが非常に多いため、エンジニアとして(特に1社でコツコツと)活躍してきた皆様にとっては、コンサル業界に移る絶好のチャンスです!


まさかの大手コンサルファームから内定を獲得しました。

私は、MARCHの文系卒業後、中小SIerにエンジニアとして入社しました。
入社後は一貫してPMOや運用保守を担当していたのですが、思うように昇進できなかったり、キャリアの先行きが見えずに、漠然と不安を感じていました。
また、下流工程が多いため、やりがいを感じれませんでした。というのも、上がってきた要件定義書を確認した時、システム構築の観点で明らかに無理があったり、不完全なものが来ることがあります。
その際も、所詮は下請けなので、意見できませんし、意見しても無視されるか、ひどい場合は怒られるかもしれません。
上記のような課題感から、転職活動を始めました。

グランディアにお世話になる前は、よく広告に出てくるコンサル特化のエージェントを利用しました。
しかしながら、中小から大手まで、ほとんどのファームからお見送りをもらう日々でした。

グランディアに出会ってから、「エージェントがそこまでやる?」というレベルの支援をしてもらいました。

例えば、エンジニアのバックグラウンドを活かした、コンサルのテクノロジー部門への応募を前提に、AWSのライセンスの取得を勧められました。
勉強には2ヶ月ちょっと要しましたが、普通のエージェントはこの1ヶ月すら絶対に待ってもらえません。

また、当時は結構髪が長かったのですが、短髪を勧められました。
思えば、「Theエンジニア」っぽい髪から、コンサルに寄せた髪型になり、少しプロフェッショナルに見えたと思います。

面接対策でも、いかに考えてステップアップしてきたかをアピールできる論理構成を考えていただき、AWSも絡めることで、結果だけでなくプロセスでも評価されました。

結果、大手コンサルファームのテクノロジー部門から内定を獲得し、年収も150万円以上アップしました。
名もない、上場もしていないSIerからの転職でしたので、かなりのステップアップだと思います。
途中くじけそうになりながらも、最後まで続けてよかったです。今後は大手ファームの一員として、その名に恥じない活躍をできるよう頑張ります!


現在コンサル業界のトレンドは、テクノロジーです。
テクノロジーを強化しているファームは伸びていて採用に積極的ですし、逆に強化していないファームは現状維持で採用に消極的です。

エンジニアとして、コンサルファームのテクノロジー部門にチャレンジしたい方は、ぜひご相談お待ちしております。


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