5w4のとあるオンラインゲームの引退

とあるオンラインゲームで上げた懐かしいものを発見したから原文のまま上げる。2022/12/23に上げたらしくまだろだにも残っていた。

貴重だと思ったのはこの頃エニアグラムの存在は知らなかったのだが知らない頃からこんな事を本心で思って(かなり苦しんで俺はなんてつまらない人間だろうと周りと比較して死にたくなったりしていた)書いていたところがポイント。結局表現しないと死んでしまう病なのかもしれない。

病みノート著.俺

先ず言っておくと読むと暗くなるし嫌な気分になるしむかつくと思う

それでも読んでくれるという奴だけ読んでくれ









どうしてこんな病んでしまったかの説明の前に前提として

チャットで言ったようにぼくは一人の時はにっこにこだし 三度の飯よりラテールが楽しいし ハードと言われるリアルも気楽に楽しんでいる

なのにどうしてここまで苦しんでいるか分析してみたんだが 一言でぼくが「疑い深い」からだと思う

みんなに気を遣わせてしまっているんじゃないか 疎まれているんじゃないかとこの頃思ってしまう

そう思ったに至る理由や心理を書いていこうと思う


最初のきっかけはれれりんぐのみんなのチャットのしなささだった

その理由はバフが1hしかないし効率が下がるからだと思う 

後で説明するがぼくはチャットが好きだ だからこそれれり中にチャットをしてしまうし 誰かと行くのに効率を悪くさせている自覚がある

そのことを言ったことがあるが みんな優しいから気にしていないと言っていた それは本当なのかもしれない

だがぼくは疑ってしまうんだ ぼくがそもそも効率を気にする方だからだ


効率を気にしすぎて少ない時間でラテを強くなれる様にれれりがんがん回したいし サブも一緒に操作して上げてしまうくらいだ

それくらい効率を求める方だからこそ みんなのれれり中の本気度がぼくより高いことに気付いてしまった

その時点でサブを連れながら チャットをしながら デビベア持ち替え 等としているのが辛くなった

この時点でれれりをみんなといくのがつらかった それに一人の方が気を遣わないしさくさく始められてマイペースに回れて気が何倍も軽かった


そしてみんなにれれりいこうといったりIDに誘うのがなにより怖かった

こういう疑い深い性格をしているからスルーが兎に角怖い 特定に発してない+ラテールの性質上スルーは起こりやすい

そのスルーが発生した時 こういう時もあると判りながらもダメージがどしんと積み重なっていった

おしんきになってしまう と言っていたのは怖さから逃げて孤立してしまう恐怖と戦っていた 孤立しながらバランスを保てるおしんきほどメンタルができてなかった


ぼくは孤立しがちでよく誤解されやすいのだが 一人で居ると気楽だけど みんなと共有して楽しむのが大好きだしみんなとつよくなって色々攻略したいと思っている

だから効率が少し悪くなっても気にするけどしないし 装備揃っていない奴の装備を集めに時間はかかってしまうが なるべく行きたいと思っている

でも恐怖で声を自分からかけられない でも気にしてかけてダメージを負ってしまう

どうしてそんな矛盾していることをしてしまうのか書こうと思う


16タイプを知ってるやつもいるかもしれないがぼくは性格タイプがISTPというタイプだggれば大体わかると思う

一言で表すと「効率な鍛錬を好む 内向的な 楽観者」だ

ぼくがラテールでみんなとチャットするのが好きというのは「内向的な」が大きくかかわっている

内向的で疑い深いぼくはリアルでまともに人と話さない

話したとしてもぼくのタイプは「思考を巡らせすぎる性格」+「独特な価値観」を持ちすぎてドン引きされたり誤解されたりして人が離れていく ぼくのチャットを見れば分かるだろう?


ぼくはこの「独特な価値観」を人に話すことが大好きだ だからリアルで話すより気楽に話せるチャットが大好きだ

でもやはり内向的だからゲーム内だろうと誰かと一緒に遊ぶのが難しい 隣でエモーションするだけでも相手を気にしてしまう

これは「思考を巡らせすぎる性格」のせいだ 会話にも反応する何かの意味や理由を求めてしまう

だかられれりやIDに誘うこと意外でつながりを持てないし 相手を気にする思考しすぎや内向的な性格で誘うことにハードルを感じてしまう


より誘いづらいしこうになってしまうのは「楽観者」の部分が出てしまう

気楽に行きたい 楽しみたい マイペースでもなんとかなる と思ってしまい気軽に遊べるソロを強く願ってしまう

それに合わせて「効率な鍛錬を好む」でラテールをもっと強くなりたいと思ってしまいソロしたいと思ってしまうジレンマの狭間に飲まれる

今ぼくはそこで苦しみ喘いでこの病みノートを書いている


ぼくを誘ったことある奴なら分かると思うがよっぽどのことがない限りほとんどぼくは誘いを断らない 一言でいえばうれしいからだ

人に接する機会が少ないせいか ぼくに興味を持って接してくれる奴にはとても嬉しくなってしまう 当たり前だが

だからこそ「本音」かどうかを気にしてしまう れれりで例えると効率を考えたら一人で行った方がいいのでは と疑ってしまうんだ

だからぼくは往々に人を無意識に「試す」ことがある このノートを書いているのも多分そうなのだが ここまで面倒くさいぼくを必要としてくれるのか試している節がある

正直書いてて自分でも痛いし恥を塗りたくっていると分かっているから破り捨ててしまいたいが ぼくはそうすることでしか人と関われないんだ

そうやっていくつものリアルも オンラインゲームからも逃げて来た 今度こそといつも思いながらも 逃げて来た

そうして今度も逃げ出そうとしている たくさん気にかけてもらったくせに本当にどうしようもない奴だ


長々と書いたがぼくはラテールも中折れも好きだ 上手く話せなくなってしまったが突っ込みたい衝動に駆られたり笑わされている

だからこそ そんなギルドの雰囲気をこんな身勝手な気持ちで暗くしたくない 壊したくない

だからいつでも抜ける準備は出来ている 嫌だなと思ったら手紙でも囁きでも飛ばしてくれ その時は誰にも何も言わずに消える 一度や二度じゃないから消えるのは慣れている

ぼくはたぶん一人でも楽しく生きていける だから嫌だと思ったら気にしないで伝えてくれ 嫌な気持ちを隠したり我慢されている方が余計につらく感じてしまうから

こんな書き終わり方をすると本当に病んでいるんだなと実感する 上げるのが少し怖いが やばいやつがいるなとネタにでもして笑ってくれ


恥ずかしくて死にたい

当時の奴らにこの記事見られたらと思うと死にたくなるが死ぬほど恥ずかしいけど貴重なデータとして書きたいと思ってしまった。この端の部分ですら俺という貴重な存在の確認ソースなのである。醜くとも認めて晒して存在を表現してしまうのだろう。取り敢えず職場のトイレから思い立ったらすぐ書き込みでサボりながら恥ずか死んで終わろう。

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