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はじめての、ハードルアゲアゲ投稿から1ヶ月も経ってしまった。
ハードルを上げるだけ上げて、
本編を書いていくのが、文字を書く習慣が付いていないだけに、なかなかやっぱり腰が重たい。

がしかし、前回のはじめての執筆で、
昔からよく言われる「あんた、いつか本出せるで!」という言葉を
最近だと「2ヶ月前」に言われたばかりだと書いた。

そこから事は進展しており、
なんと、ここ2日の間で、人から3回も「本を出せる」と言われたのだ。
別々の3人。バイト先の店長、電話で話した友人、電話で話した遠くに住む友人。
それぞれ別々の話題だったと思う。

・・・やばい、「本」、近づいてきてる。
と実感した。これは書かねばと。
明らかに言われる頻度が増えて、現実として迫って来ている。

そして、今週。
私は絵を描く仕事をフリーランスでしているのだが、
1度だけ会った事のある知人から、突然仕事の依頼が来たのだ。

「本を出版する事になったので、その表紙に絵を使わせてほしい。」

長年、絵の仕事に就いてきたが、本の出版、装画に携わるのは初めての事だった。
そして、出版社の担当の方を繋げてもらい、やり取りをした。
出版社とやり取りをするのも、人生ではじめての事だ。

仕事自体は、全てが円滑に進み、1日で終わった。すごいスピード感だった。
しかも私は、アルバイトをしながら絵を描いており、
恥ずかしい話ではあるが、今年初めての仕事の依頼だった。(9月ももう下旬)

本を出す為の準備の第一歩、まずは文章を書いてみようと思い、
はじめてnoteを書いてみた1ヶ月前。
絵に描いたような引き寄せを体現しているのではなかろうか。

私の人生では、こうした奇跡がよく起こる。
そういう奇跡の話だったり、なんて事ない事も、
自由に文字に書いていきたい。

2024.09.28



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