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応募者が知りたい事
フィノバレーAdvent Calendar 2024 7日目の記事です。
こんにちは。人事グループの日吉です。
フィノバレーでは主に採用業務を担当しています。
7日目は採用目線で情報を発信していきたいと思います!
今回のテーマは面接前に行っているアンケート調査についてです。
このアンケートは、応募者がフィノバレーに対して、どんなことを知りたいか、どんなことに不安があるのかを把握するための大切な調査となっています。
アンケート調査の結果から、私たちも「ここをもっと伝えないと!」という点に気づくことができましたので、今回は、アンケート調査を通じて見えてきた「応募者に伝わっていない情報」について回答していきたいと思います!
1. 会社の雰囲気ってどうなの?
会社の雰囲気として組織カルチャーを知ることで理解していただければと思います。組織カルチャーとしては大きく5つ!
・コミュニケーション重視
・自由と責任
・挑戦を楽しむ
・多様性を大切にする
・自主性、自律を重んじる
当社はベンチャー気質なところがあり、裁量が大きく、自分で決めて行動することや周りを巻き込んで取り組めるような動きが求めれる組織カルチャーになっています。
また、メンバーと話をすると、「能動的に動く必要がある」という話や「肯定的に話を聴いてくれるので、意見が言いやすい」という話が出てくることが多く、組織カルチャーが現場にも浸透しています。
詳細は「会社説明資料」に情報をまとめていますので、ぜひご覧ください。
2. 会社のビジョンってどうなの?
会社のビジョンについては大きく3つ!
・ローカル領域のイノベーターとしてトップ企業となっている
・ゼブラ企業を代表する尊敬される企業の一つとなっている
・持続的なビジョン推進を支える財務基盤の確立できている
当社は自社プロダクト「MoneyEasy」を活用して、地域課題の解決を目的に、持続可能な成長を目指しており、ビジョンからわかる通り、社会貢献性が高い事業を行っています。
また、地域によって課題は千差万別で、新しい挑戦や前例がない課題への取り組みも多く、お客様と一緒に地域活性化に取り組めることも魅力です。
具体的な取り組みは【Finnovalley 活動レポート】で発信していますので、ぜひご覧ください。
3. 働き方(出張の頻度)はどれくらい?
当社はフレックスタイム制度やリモートワークなど柔軟な働き方ができる環境が整っています。
フレックスタイム制度に関しては
コアタイムは10:00~15:00と決まっておりますが、始業時間や就業時間は自分の都合に合わせることができ、急な用事や生活の変化にも柔軟に対応できるのが特徴です。
また、出社頻度に関しては
プロダクトグループ(PMやエンジニアなど)は基本フルリモート勤務で、推進グループ(コンサルタントやカスタマーサポートなど)は週1回はリモート勤務ができるようになっています。
※PMやコンサルタントのメンバーは月に1、2回の出張があります。
その他にも、子育てや介護といった家庭の事情がある方でも、自分のペースで働きながらキャリアを積んでいるメンバーや有給を使って1週間休みを取って旅行を楽しむメンバーなどメリハリをつけて働いています。
4. 研修やキャリアサポートはどうなっているの?
社員が早期に業務をキャッチアップできるよう新入社員研修、OJT研修、メンター・エルダー制度などのサポート体制がございます。
新入社員研修
入社1週間は新入社員研修に参加していただきます。
社内のルールや規定、各グループ会社や部署の紹介など入社1週間で理解できる研修になっています。
OJT研修
入社して3ヵ月はOJT研修の期間を設けており、業務やメンバーの雰囲気などに慣れていただくことができます。
もちろんキャッチアップが早ければ業務をお任せしますが、まずは、しっかりキャッチアップしていただくことを大事にしています。
メンター・エルダー制度
入社して3ヵ月は教育担当としてメンター又はエルダーがつきます。
こちらもOJT研修と同様に業務やメンバーの雰囲気などに早く慣れてもらうための制度です。
また、業務以外の話しなど、なんでも話せるので、気軽にわからないことが相談できます。
実際、新入社員からは「業務のキャッチアップをしっかりさせてもらえる」「メンターがついてくれて嬉しかった」などの声を多く聞きます。
また、このような声に満足することなく、さらに、より良い環境が提供できるよう新しい制度など検討しています。
最後に
面接前のアンケート調査を通じて、私たちがもっと伝えられることがあると気づき、応募者が知りたい情報をもっとたくさん発信していきたいと思います。
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