初「キッザニア」。訪れるポイントと子育て観について。
おはようございます。
昨日、旅行でキッザニアに行ってきました。
初めてということで、
「なるほど、こうしたほうがいいのか」という
ポイントがいくつか見えたので、簡単にまとめてみようと思う。
①時間について
1部でいった。午後からの2部もあるようだが、
並ぶ時間等を考えると、1部からのほうが効率は良さそうだ。
そこで、今日は1部(8時30分〜)のことについて考察する。
結論からいうと、繁忙期(8月26日)だと
7時30分には現地に行って、受付をするほうがいい。
俺は8時に行ったが、ちょいおそ。
一番人気のショコラなんとかには、かろうじて間に合わなかった。
ピザ屋は取れたが、午後1時から。
一度に予約できるのは2つまでだから。その一つを午後にすると
午前は1つしか予約枠がない状態で動かないといけなくなる。
理想は午前の早い段階で、人気のものを予約できるといい。
そのデッドラインは繁忙期だと、7時30分に受付だ。
②ご飯。
朝ご飯を少なめにして、昼ご飯はキッザニアで食べたほうがいいと思う。
なぜならば、キッザニアは、座る椅子がすくないから、疲れるんだよね。
で、休憩がしたくなる。
座って休憩をしたくなる。
特に小さい子がいる場合は、休憩をしないとね。
昼ご飯は休憩も兼ねて良い時間になる。
今回俺は、朝飯をビュッフェでいっぱい食べたから持っていかなかった。
だから、昼飯はなしでいったけど、ちゃんとした休憩がとれずに
子どもたちはつかれたと思う。
加えて、予約は2枠だけだから、やることがない時間がある。
だから昼飯はもっていった方がいいと思う。
③どこを周るかについて
ここが一番大事だな。
これは子育て観にもつながってくるのだが、
結論、子どもがいきたいところでいいのかなと思う。
俺はなんか色々考えてこれはどう?とか
あまり普段知らない世界のところをとか
考えたけど、結果、あまり子どもには残らなかった。
だから、子どもが主体的にやりたいものでいいと思う。
で、キッザニア、行ってみて分かったが、
多分後10年で2回はいくと思う。
それほど興味がないことにむりやり生かされても
嫌な思い出が残ってしまい、次の経験の邪魔になるかもしれない。
そこを考えると、子どもがやりたいことをやらせてあげる。
これがいいと思う。
親がすることは、それぞれの仕事の魅力やいいところを
楽しそうに喋って、選択肢を与えてあげることだ。