組織に属していると、偉い人がいる。 地位があるという場合もあるが、 社内政治がうまいという場合もありえる。 でもそんなん正直どうでもいいのよ。 長いものに巻かれない生き方がしたい。 といいながら、早速長いものに巻かれようと 気に入られようとしたラインを一本送ってしまった。 ああ、自己嫌悪。 悪いことじゃないけど、その点に関していうと、うーんとなる。 長いものに巻かれないと自分の車内での、あるいはどこかのコミュニティ内での地位があやうくなる。 そうしないと、ちょ
出張で同僚と同じ部屋に宿泊する機会があった。 俺は いびきがひどいから先にいっといた方が良い という嫁のアドバイスを、受けてアマゾンで2000円のいびきマスクを買った。 頭のてっぺんと顎に顔マスクみたいなのを引っ掛け、口が閉じるようにするものだ。 それを当日三日前から練習し効果ありと分かって、出張当日を迎える。 当日、俺は3人の中の真ん中に寝る。 このあたり、俺だなあと思うのだが、気を使って真ん中に寝たのだ。 本来、俺は真ん中の年齢だから、端が良いと言ってそう
30何年も自分をしていると、 どんな時に嫌な気持ちになり、 どんな時にどんなことを考えるのか、 その傾向が分かってくる。 今日はそんな自分が 毎日ご機嫌でいるために取り組んでいることを書いていこうかと思う。 自分から喋る。笑う。空気を作る。 万人に同じではないだろう。 あくまで俺はこうしているということだ。 俺は自分の傾向として、よくない自分の状態というのは押し黙っているときだと自覚している。 この状態の時の俺は、 基本相手に期待をしている。俺の気持ちを察して、俺のし
おはようございます。 うちは、いまこんな悩みを抱えています。 5歳の長男が妹に厳しいのです。 いつもそうではなく、仲良く遊んでいるときもあります。 でもやたらと1番にこだわったり、ちょっとでも自分が損をすると感じる時はブーブー言っています。 例えば、お風呂から上がるとき。 風呂場からどちらが先にでるかで、こだわってます。一番先に出たい長男。 そんなこおあんまり気にしてないから普通にでる3歳妹。 それをみて、一番に出たかったとぐずる長男。 こんな感じです。 妹
昨日、祖母が94歳で亡くなりました。 そのことを、5歳の息子と3歳娘にも伝えたいと思い、保育園の迎えに行った車の中で話しました。 ひいおばあちゃん、死んじゃったんやわ。 え!?死んだん? そう、天国にいったんやわ。 とうやって天国にいくの?遠いの? 当たり前といえば当たり前ですが、 子どものリアクションはとても素直で、純粋なものです。 ですが、人が亡くなったことに対する、 なんというか、寂しさ感とか、しんみり感というものは中々わかってもらうことはできませんでし
俺は、30歳後半。 転職するには、当ど真ん中の年齢やし、職場における年齢も真ん中にあたる。 そして子育ても真っ最中。 子どもたち、家族との時間も大事にしたい。今はそんな時にいる。 仕事はつまらなくはない。うん、つまらなくはない。 でもワクワクしているかというと、 そうではないし、熱中しているかというと微妙なとこである。 17時に帰るという前提のもとで今は働いている。今の組織を変革したいとか、変えたいという欲求は正直あまりない。 さて、そんな今。キャリアアップにむ
うちは5歳の殿様と、 3歳の姫様がいるが、 この2人から俺はすごーく学ばせてもらっている。 その中で特に、というのは ずばり、 その日を全力で生きるということだ。 嫌なことはいや! 嬉しいことは嬉しい! とってもはっきりしている。 われわれ大人は、いや、俺は 明日ありきの今日をいきてしまっているところがある。でも人生は今日の連続なのだ。 今日を生きないでどうする、というのだ!
今日の朝、3時半ころに起きた。 となりで寝ている子どもたちの寝息を聞いて、 カエルのように手足をひろげている子どもたちの姿をみて、 ああ、この瞬間を写真や動画のように残して置きたいなとおもった。 てきれば今のこの感情をのこして、今後もそれを感じられるようにしたい。 どうしたらいいか。 俺が思いついたのは、 日記、さんぽ等で、 自分自身の記憶と対峙すること。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 愛おしいくらい大切な瞬間というのは
昨日、会議があった。 7人での会議。 俺の年齢は上から4人目。 ちょうど真ん中あたりだ。 で、多分やけど周りからは 俺はガンガン自分の意見を言う人、言える人やと思われている。 とても、意見を言うのが怖いと思っているとは、思われていないと思う。 多分やけどな。 でも、俺は自分の意見を言うのが怖い。 強めの意見を言ったり、誰かの意見に反対意見をいうのは、単にがんばっているからだ。 本当だったら静観したいし、なんの意見に対してもニコニコ笑って、いいよそれで、と大物感を
今日ランチにとんかつやさんにいった。 そして、注文をし、その後ご飯と味噌汁のおかわりを2、3回した。 俺は本を持って行ってたので、食べながら本を読み、おかわりを持ってきてくれるときには本を閉じて対応しようと心がけていた。 店員さんには ありがとうございます。 おかわりいいですか? 大盛りでおねがいします。笑 等の声をかけ、店員さんもその度に少し笑顔になったり、返事をくれたりしていた。 だが、食事がおわって最後食器を下げにきてくれる時、お盆の上に皿などを置くのに数秒
さて、今回はこれについて自分が学習したことを記事に書いていきます。 出典は、東京大学で准教授をしている岩尾俊兵さんの研究からです。 ポイントだけ、まとめます。 俺流に。 1 有限価値って? コーヒーを飲む人がこの街に、100人いるとして、その人達をどうやってカフェに来させるか、を考えます。 100人という人数以上はいないので、必然的にその100人をそれぞれのカフェが奪い合う形になります。 だから、有限。限界がある。有限価値。 この場合、限られた数のものを、多数が
今から朝散歩いくけどいくか? 6時過ぎに子供に声をかけ 靴を履いて外に出ました。 今子どもと読んでいる本で、東京タワーの高さについての記述があり、 じゃあその、333メートルを歩いてみようということで、2人で歩きました。 今までは特にミッションなく、歩いていたけど、今回は距離をはかるという目的がある。 どちらもいいとこはあります。 まあ、とにかく、息子とゆっくり歩いて朝日を浴びながら333メートル直線距離で歩き、帰ってきました。 太陽が眩しすぎてこっちむけやん
来年度から息子が小学校に入学する。 そこで、今日は日本の教育現場、或いは教育に関して課題点を挙げてみたいと思う。 前提として、これは悪口ではない。 課題点をあげ、自分にこれからできることはないかを考えてみたいと思うのだ。 そして、今回は課題として挙げるが、見方をかえれば成果やいい側面にもなりうる。 そこは忘れないでおきたい。 1 アウトソーシング(外部委託)しにくい 公教育は義務教育である。 そのため、利益を追求しにくい。というかできない? 結果、例えば丸付けを頼
約10年前に世の中にだされたこの本。 先日ユーチューブのPIVOTというチャンネルで特集をしていた。 自分もこの本は読んだが、改めて筆者が、アドラー心理学が何を言わんとしているのかを考察させられた。 この記事では私の読み、あるいはPIVOTチャンネルの動画で公開されていた筆者の語り等をまとめていきたいと思う。 俺というフィルターをかけ、2つにまとめる。 1 勇気をもとう。踏み出そう。 まじで、この会社での俺の立ち位置最悪なんやけど。 こうぼやいている俺。 でも
まな板のときに手をもってきたらあかんで。 俺がアジの三枚おろしに挑戦すべく、台所にたったら、子どもたちがみたいということで、椅子を持って横にたった。 覗くようにみるからどんどん近づいてくる。 包丁をもった俺の右手に、手を置いたり、 切っているアジを触ろうともするから、 ハラハラだ。 でも、こういうのを見ることはいいことだと思う。 やがてこれが点となり、何かの点と結びつき、例えば料理人を目指したり、お料理作りに興味をもったり。 だからなんでも経験させてあげたいのだ。
こんにちは。 30代夫婦の夫です。 この記事を見に来てくれたということは、 きっとみなさんは夫婦であり、 父親か母親かをしているのだと思います。 今日は私が見出しに書いたように、 夫婦が男女の関係でいられる方法を書いてみたいと思います。 結論から言います。 それは、 二人で話す時間を積極的に設け、いてくれることを当たり前と思わず、相手を大切に思い、いい関係で居続けるための努力をし続けること です。 とはいえ、それは 答えではありません。 夫婦によって、家族に