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私が風〇を始めたきっかけ

こんばんは。はんぎょどん大統領です。
名前からお察しの通り、はんぎょどんが大好きです🐡

自己紹介でも書かせていただきました私の風〇事情につきまして少しお話をさせて頂きたく思います。

風〇を始める経緯

2023年の年末から、大阪のアパレルで勤務をしながら転職活動に励んでおりました。東京の会社へ内定が決まったのは2024年4月上旬であるにもかかわらず、入社が5月1日付けと急に報告されてしまいました。
「入社時期は別途相談可能と伝えられたのになぁ…。」と思いながら、人事部に相談をしました。

私:「大阪で4月30日までアパレルの仕事が入っているんです。入社時期をご相談させていただくことは可能でしょうか。」
人事部:「担当者が、5月から入社して欲しいとのことで…。」

まぁ、こんなラリーが続き結局は5月入社をするしかなくなってしまいました。

「ん?後4週間後には東京?!やばいって!」

こんな余裕のない中で、大阪から東京に引っ越しするなんてことを
予想もしていなかったのでもう精神状態はぐちゃぐちゃです。

ずっと入社したかった会社なので、受かって「やったー!」の気持ちもありましたが、転職活動が終わってほっとする間もなく、引っ越しの準備と軍資金を集めなければならない現実を突きつけられます。

もちろん頼れる人もおらず、アパレルの手取りも少なかったので、急遽引っ越しできるようなお金なんて存在しません。

「奨学金、脱毛、クレジットの引き落としもあるのにヤバイって!」

ほぼ放心状態の中、ある考えに辿り着きました。

「うーん、、、風俗をするしかない!頑張ろう。」

元々、大学生の時にコンカフェで働いていたので男性の接客をすること自体に抵抗はありませんでした。コンカフェを辞めて風俗を始める友達も多くいたこともあり、意外とすんなりこの発想が出てきました。
周りの環境って凄いですね。(笑)

とは言え、やったこともなく飛び込んだこともない未知の世界なので、
そりゃちょっと抵抗もありました。

求人を探すため、スマホをスクロールすること10秒。
セクキャバ・オナクラ・ピンサロ・デリヘル・ソープ…

「何!世の中こんなに風俗って多いんや!?」
思ったよりも風俗の数と種類が多く、
開けてはならない扉を開く背徳感に加えて若干の安心感を覚えました。

「メンエスってどんな感じやろう…。」

春が始まってきたとは言え、少し冷え込む4月の夜。
大阪環状線の駅のホームで恐る恐る「面接予約ボタン」をクリックしたのでした。


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