【中学受験】衝撃!週テスト・コース落ちした娘の姿
こんにちは。ひろママです。
2024年春、子供の中高一貫校受験を終えました。
入試までの道のりをnoteに残しています(*^_^*)
今日は小5秋に起きた出来事についてお話します。
受験算数が難しくなる小学5年生。
娘は4教科の中で特に算数に苦手意識がありました。
塾では5年生から四谷大塚の週テストが毎週あります。
そして1ヶ月に1回程の組分けテストでは
偏差値毎にコース分けされます。
娘はどうにか5年生初めから同じコースを維持していました。
ですが、夏前からコース内偏差値がギリギリな回もあり
なんとか維持は出来ているけど、
毎回組分け結果の日、私はドキドキしながら結果検索していました。
コースが落ちると週テストの問題内容が変わります。
娘の志望校からすると現在のコースを維持しておいた方が良い。
と塾の先生から言われていたので
私は、目の前の週テストの偏差値が気になる・・
偏差値が下がるとついつい、
苦手な算数もっとやった方がいいんじゃない?!
ついつい娘への小言が増える😒
でも娘は割と平然、「そうだね~。」と
呑気な様子を見て私がまた焦る。。😢
そんな状態を何度か繰り返した後に
いよいよ小5秋に
組分けテストコース落ちしました。
組分け結果の日、家族で遠出をしていました。
私は、家族の時間を楽しみながらも
結果のことをが少し気になっていました。
娘は全く気にしていない様子でお出かけを楽しみ
帰宅後に結果を見ました。
コース落ちの事実を確認すると
娘はすぐ部屋を出て
寝室の布団をかぶって
シクシク泣いていました。😭
娘のそんな姿を初めて見て、
私は、衝撃でした。
そこまでショックを受けたとは。
普段、テストが悪くても平気な様子で
呑気な様子がデフォルトの娘。
コース落ちがショックで
悔しくて涙が溢れている様子を見て
私が感じたことは
小学5年生、11歳の小さな身体で、
しっかり自分の結果を受け止めて
しっかり感じて悔しい想いが溢れている❕❕
どうかどうかこれをバネにして欲しい。
切に願った出来事でした。
この悔し涙のコース落ちから
本人は少し勉強スイッチが入ったようで
苦手な算数とも向き合うようになりました👌
次回の組分けではコースも元に戻り結果的には
このコース落ちがあったからこそ
本人のやる気スイッチにつながりました。
子供にいくら「勉強したら?」って
親が言っても本人には響かない。
(分っていても言いたくなるんですけどね~😂)
自分で体験した結果を
自分で受け止めることが出来た時に
成長につながる!
そう感じた出来事でした。