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なぜ博士課程に進学?
こんにちは♪
やな です🐳
今回は私が博士課程に進学を決めた理由をお話しします。
それは、ズバリ、、、
研究という行動が楽しいと感じた
からです。
自分で
調べて、考えて、行動して、フィードバックを受けて、
という繰り返しサイクルが自分にあっている気がしたからです。
また、研究をはじめたてのときに、このサイクルにより結果が出るのが早かった、という点もあります。
ですが、実は私は修士1年次は1年間バリバリ就職活動をしていました。
その結果内定もいただけました。
就活をしていた理由は、研究は楽しいものの、博士課程では稼げない、生きていけないと思ったからです。
私の家は普通の家庭なので、お金をたくさん持っているわけではありません。
そのため、どうしても研究がやりたくなったら社会人ドクターとして戻ってこよう、と思っていました。
しかし、
今の先生が10年以内に定年であること
社会人で卒業することは簡単ではないこと
(研究室に社会人ドクターいらっしゃいますが、とても大変そうです)研究者がとても楽しそうに生きているのを見て、私もそうなりたいとおもったこと
ちょうどやってみたら面白そうというテーマを見つけたこと
やりたいことに挑戦したい&楽しくいきたい
という思いから内定が出た後に就職と博士課程を比べて、博士課程進学を決意しました。
もちろん、すでに就職した人を見るといいなーと思うことはありますが、この人生を選ばないとできないことはたくさんあると感じています。
色々な方が色々な理由で博士課程進学を決めているので、気になる人は周囲の人にも聞いてみてください!
今回の内容は以上です。
お読みいただきありがとうございました😊