まのじ

何か作ったり、何か言ったり、アウトプット場

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マガジン

  • 七転八倒自分のサイト作成記

    クリエイターのこころを守るプラットフォームを作る第一歩として自分用のプラットフォームを作ろうと8/4から四苦八苦していた記録です。(結局普通の静的サイトになった。)

  • AIについて学んでみた

    AIについて、そういえば詳しく学んだことはなかったなと思ったので学んでみようと思った記録

最近の記事

画像投稿システムについて調べる

野望(野望?)であるクリエイターの心をまもるプラットフォーム制作のために、まずちっさいところからやってくぞってことで自分だけのサイズ感で作ってみることにしたところ、既存サービスを使っての投稿では作成が難しいのではということで一旦投稿機能はリジェクトしてサイトを作成しましたというところでそのリジェクトした部分についてどうやったら作れるだろうってことを調べてみたことをまとめる記事である。 前置き終わり!機能整理まず、投稿機能を自前で作るにあたり必要なものを考えてみる 投稿画面

    • クリエイターの作品をまもるプラットフォームを作るためにまず自分で画像を保護するサイトを作ってみる#3

      前回は個人的肝入りだったけど結局表示速度の面で使えないとなり没になった話をしました。 実は暫定採用で、今回いよいよ採用に至った方法について記載するわけですが、とあるサイトで紹介されていた方法ほぼそのまんまです。なので正確には暫定採用です。 こちら。 やってることというとcanvasで画像を表示するわけですがその画像は暗号化したものをjson形式で読み込み、表示側で復号することにより画像ファイルへのアクセスを(少なくとも素直にブラウザから見ている分には)大分困難にします。

      • AIについて学ぶ?#4

        なんで「?」なんだっていったらどっちかっていうと すでにリリースされている判定AIについて調べたからです。 何を隠そう生成AI判別用のAIの話。話? (ぶっちゃけリンク集みたいな記事になるから記事かぶり起こしてそう。) HIVEそうかこういうところがAPI提供してたのかー料金は……って思ったら料金は直接問い合わせなのね。 APIの使い方というか、使うとどんな値が返ってくるのかというのはwebサイトに記載されていますが、少々導線が不親切かなぁ。(個人的な感想) AI OR

        • クリエイターの作品をまもるプラットフォームを作るためにまず自分で画像を保護するサイトを作ってみる#2

          はい。タイトルのテコ入れです。(カバー画像のテコ入れまでは間に合わなんだ) でもタイトル正直盛ってます。 相変わらずキャプチャや写真についてはどうしようもないし、最終的な手段も結局抜け道自体は存在します。 最初方法を思いついた時は「これだ!」と脳内麻薬どばばでしたが古の言葉「素人が考え付くアイディアは先人がすでに試して破棄した案」を忘れておりました。(つまり私の思いついた案は没になったということ。でも誰かの思考の助けになるかもしれないから書く。) しかし本当になんで簡単にD

        画像投稿システムについて調べる

        • クリエイターの作品をまもるプラットフォームを作るためにまず自分で画像を保護するサイトを作ってみる#3

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        記事

          AIについて学ぶ#3

          ごきげんよう。まのじです。 前回はAIの概要について学びました。 今のところ死ぬほどざっくりした理解だと、最新技術としてのAIは機械学習(の中でもディープラーニング(ニューラルネットワークを使用したもの)が多い?)により、多量の入力データから望みの出力になるように微調整されるもの?みたいな認識です。 学習するためのプラグインなども存在するけれど結局のところデータがなければただの入れ物。 ということは今後重要な考え方じゃないかなぁなんて愚考しながらも勉強進めていきましょう。

          AIについて学ぶ#3

          AIについて学ぶ#2

          さて、前回あまり精度のいい学習ができなかったと自己評価しております。 そのうえで前回話した書籍の教科書に加え こちらを教科書にして実際にハンズオンで作ってみました。 (写経したので何回かつづり間違えて打ち込んで実行時にエラー出た。) ライブラリを使用すれば割と簡単にAIの素まではたどり着けるんだなぁと実感すると同時に、やっぱり目的に合わせたトレーニング用のデータがメイン材料なんだなとも実感しました。 というのもAIの素ができてもそこにデータを流し込まなければ何の判定基

          AIについて学ぶ#2

          できるだけ画像をもっていきにくい個人サイトを作ってみよう#1

          前説前回の続きではありますが、先に、webブラウザやPCの仕組み、モニタの外にも世界がある関係上完全に画像を持っていけなくすることは不可能です。はい。悲しいことに。 なんで簡単にコピペポンができる仕様にしたんだ昔の偉い人(多分論文を参照しやすくするためだったんだろうけど)(調べてないから今度調べようかな。) まあコピペがなくてもスクリーンショットがあるし。さらに言うなら画面を写真に撮ったら普通にデータにできるからね(きれいに撮るのはコツがいるけど) まずNext.js公式か

          できるだけ画像をもっていきにくい個人サイトを作ってみよう#1

          AIについて学ぶ#1

          今までAIについて詳しく学んだことはなかったなぁと思って書籍を買って読んで見ているけれども、自分の理解スタイルがハンズオンタイプの可能性が出てきた。とりあえず手を動かしてなんらかを作ってみて、その時にわからなかった部分について調べて理解をするタイプ。 なるほど学校の勉強で暗記系科目(特に社会科というか歴史付近)が特に苦手だったわけだ。(おそらく漫画にするので調べるとかあればまた別で詳しくなったかもしれない(枝葉まで)) とりあえず、一旦理解した部分 ・一般的に流通しているA

          AIについて学ぶ#1

          できるだけ画像をもっていきにくいプラットフォームサイトが作りたい

          こんにちは。まのじです。 1ヶ月ばかり時間が空いていましたが、また再開いたします。 で、このタイトルは何なんだいって話ですが 私ね、インターネッツの悪いところの一つって、人の画像をぽいぽい複製して好き勝手出来ちゃうところだとおもってて、お絵描きの民や漫画の民の画像を勝手に他の人が持って行って掲示板に貼っちゃうとか、今時だったら生成AIに読み込ませちゃうとか、なんでやねん。 展示品にお手を触れないで下さーーーーーーーーーい! くらいにはおもってるわけでして。 てことで、クリ

          できるだけ画像をもっていきにくいプラットフォームサイトが作りたい

          少しばかりバタバタしてしまってチュートリアルが止まってしまった。 というかチュートリアルを愚直にやるのも理解するのに悪くはないのだけど、やりたいことからは遠いのではないかと思いだしている(Nextjsの公式チュートリアルが思ったよりボリュームがあったので)

          少しばかりバタバタしてしまってチュートリアルが止まってしまった。 というかチュートリアルを愚直にやるのも理解するのに悪くはないのだけど、やりたいことからは遠いのではないかと思いだしている(Nextjsの公式チュートリアルが思ったよりボリュームがあったので)

          今日はチュートリアル自体はお休み

          何故ならこの後用事だからだ。(お外明るくて暑そうでやだなぁ) Next.jsチュートリアル1章で記載されてた Typescript使うならデータ型の定義は手動じゃなくてPrismaかDrizzle使うのをお勧めするよと書かれていたのを 気になって調べるの忘れてたので調べ。 Prizma Node.jsとTypeScript用のオープンソースORM(Object-Relational Mapping の頭文字 和訳するとオブジェクト関係マッピング(オブジェクトは和訳と言って

          今日はチュートリアル自体はお休み

          Next.js公式チュートリアル進行中

          3/16章だけども というオチはどうでもよろしいですが、一つ言い訳をば 今日は仕事終わりに今後の仕事についての面談をしていたのさ。エージェントさんと。 元々18:30に始まるはずだったんだけどトラブルにより19:00くらい開始になったのさ。 そんなこんなで時間は食ってしまったわけだけど、とても有意義なお話ができたと思っている。 自分のやりたいことを「あなたらしい」って言ってもらえるのってうれしいね。 てことで前置き終わり。 第三章はフォントと画像の最適化 ということで

          Next.js公式チュートリアル進行中

          Next.js公式チュートリアル

          はい。こちらですね。 さあ進めるぞー!って思ったんですがStep0.導入の「前提知識」の項目を読んでみると「Reactを初めて使用する場合は、まずReactFoundationsコースを受講して、コンポーネント、props、state、hooksなどのReactの基礎と、Server CmponentsやSuspenseなどの新しい機能を学習することをお勧めします」 とあります。 先週から、React公式チュートリアルやら先人が残してくださったTodoリストの作り方やらで触っ

          Next.js公式チュートリアル

          Todoアプリ作り終わったー!

          ってことで先日よりごにょごにょしておりましたTodoアプリハンズオン かーんせーい 出来上がった画面はこんな感じ データをブラウザのストレージに入れるところまで完了しましたー useEffectの依存配列のあたりがまだ薄らぼんやりしておりますが。 空配列を指定したときはロード(というかマウント)時のみ第一引数の関数を実行 配列を指定したときは、その指定された要素のうちいずれかが作成、更新されたときに第一引数の関数を実行 依存配列自体を指定しないと、常に実行される……常に?

          Todoアプリ作り終わったー!

          React Todoアプリその後

          というわけで、日付を超えてしまい申したけれども、いったん機能を作成するところまでは行きました。 残すはブラウザのストレージにデータを保存するところ。 Reactも奥が深いなと思うのだけど、Typescriptもなかなか把握できませんね……。一応学生の時はCやってたんだけどなぁ。という過去の話。 明日はデータ取得周りをやって、そこからAPIでのデータ取得できるものを作っていくぞー。(手を動かさないと覚えないと思ってる人。)

          React Todoアプリその後

          ReactTodoアプリ(多分みんな一回は調べて作るよね)

          今日は公式ではなくTodoアプリを作ることにしました。 というか、個人情報保護法の三年ごと見直しのためのパブリックコメントを書いてたら開始時間が遅くなっちゃって何勉強しようってなってしまったというのが真相 相変わらずハンズオン形式で作ってます これ作ったら以前microCMS作りかけてたのをもう一度見て書きなおしてみよう。 ほとんどcssの問題で表示が面白いことになってたからなぁ 今回教科書にしてるのは↓こちら nextjsではなくviteです。はい。 初めてvite導

          ReactTodoアプリ(多分みんな一回は調べて作るよね)